危険な大相撲観戦 | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

大相撲も今日が千秋楽です。

 

終盤になってきて土俵が白熱してきました。

 

「最近の相撲は昔のような

がっぷり四つの取り組みが少なくなって

張り手や突き倒しなど

派手な技が多くみられるようになった」と

いうようなことを相撲好きのREIさんが

ブログに書いてらっしゃいました。

 

土俵際での勝負もなかなか派手で

相手を一回転させるような激しい上手投げや

突き出しなどは容赦なく

そのせいか、今場所もみていると

土俵から落ちて行ってそのまま観客席へ

というパターンをよく見ました。

 

土俵から落ちていく関取たちも

土俵を割る瞬間は

対戦相手よりちょっとでも遅く・・と

最後まで土俵に残ろうとすれば

下の写真のように

上体から先に落ちていくことになります。

 

 

審判の親方などはいいクッションがわりで

よくあれでけが人が出ないこと!と

ヒヤヒヤしてしまいます。

 

 

勢いが激しければお客さんの体も

クッション代わりガーン

 

(ネットより)

 

九州場所を毎回観に行っていますが

幸いわたしの席は前から5番目ほどで

さすがにそこまで倒れ込んでくるお相撲さんはいませんが

すぐ近くまで白鵬関が倒れてきたことはありました。

 

起き上がるときにわたしと目が合ったような爆  笑

 

その時には彼は苦笑いしながら

起き上がってきていましたが

そのような場面をみられるのも

また溜まり席の醍醐味なのかもしれません。

 

今まで下敷きになった人に

けが人が出たような報道はありませんが

いつか、お年を召した方が犠牲になるのでは?

などといらぬ心配をしています。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

「ぼくとマンゴとエルマーノ」が

出版されたばかりですが

もう兄は「星新一賞」を狙って小説を書き

昨日、投稿したそうです。

 

その校正を頼まれた次兄とわたしは

パソコンに送られてくる原稿に目を通し

訂正した内容をLINEで送り返す、という

作業を手伝ってきました。

 

何らかの賞をいただければ

みんなで祝おうと兄は言っていますが

二匹目のドジョウはそうそういないのでは?

 

ところがさらにもう次の作品を書いていて

本業の方はいったいどうなっているのかしらと

他人事ながら心配になります。

 

下の写真はその本のイメージを

AIに頼んだそうで

イメージ通りのものが出来上がったと言っています。

 

 

このイメージから想像するに・・

 

わたしにはさっぱり分かりませんが

後期高齢者の兄が頑張っています。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

午後7時半過ぎ

大濠公園ウオーキングへ。

 

 

気温がぐっと下がっていて

心地よい風が吹いていました。

 

 

前を歩くのは外国からの観光客でしょうか。

 

 

何人かは提灯を下げています。

 

わたしは耳にイヤフォンをしているので

話しの内容は分かりませんが

中国語らしき声がもれ聞こえてきました。

 

大濠公園は元々中国の西湖を真似たと言われています。

 

もし中国本土からの人だったら

彼らにはこの公園はどう見えるのかな?

 

 

昨夜も大勢のランナーが

わたしを追い抜いていきました。