夜中に覚悟を決めました | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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夫婦二人暮らし~年齢を重ねてきて見えてき始めたことがあります
日々の中でそんな発見があったら書き残していきたいと思っています

 

 

昨夜、10時半に寝て

午前12時過ぎに

胃のちょっとした痛みで目が覚めました。

 

と、当時に背中にも痛みを感じ

これはもしかして・・・膵臓に何か異常が?

 

「沈黙の臓器」と言われる膵臓。

 

背中に傷みを感じたときには

もう手遅れだと・・。

 

暗闇の中ベッドから起きてジッと

その痛みを観察していました。

 

その時思ったことは

もし最悪の状態だったとしても

これが自分の身に起こったことで

家族でなくて良かった!という思いでした。

 

すい臓がんの生存率はあまり高くありませんが

今日明日何かがどうなることもなかろう。

 

時間はある

それまではなんとか生き抜こう。

(もうかなりこの段階で

飛躍してしまっています💦)

 

そもそも夜中に何かを考えて

それが希望に満ちた

明るい話であった試しがありません。

 

いつも最悪のことを考えるものです。

 

リビングに行って胃薬を飲み

その後横になっていましたが

そのときにはもう痛みは引いていました。

 

なんだかんだ考え事をしてしまって

結局、ほとんど熟睡しないまま

朝を迎えました。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

結論は

ただの背中の筋肉痛だろうと。

 

一昨日の二時間の研修で

このところ伸びていなかった背筋が

緊張したことで筋肉痛が起こったのだろうと。

 

いくら「沈黙の臓器」とはいえ

そこまで末期的な症状が出るとすれば

今ごろ体調も悪く

ブログだって書く気にもならないだろう。

 

すい臓がんで亡くなった父を思うと

ついついわたしにも?と考えがちですが

癌は遺伝性のものではないそうです。

 

何度も耳にした言葉ですが

これから夜中には考えごとを

しないことにします。

 

 

 

さて、昨日は夫は東京出張。

 

 

福岡に帰ってくる途中の

岡山上空の写真を送ってくれました。

 

良く磨かれたエンジンに

機体が写っています。

 

 

一つ早い飛行機に乗れたから

夕食は空港で、とメールがきました。

 

喜んで!!

 

到着ロビーで待っていて

もたれかかった柱の

この写真のスーツの襟に「あれ?」

 

 

仮縫いの状態ですが

「何か意味があるのかしら?」

なんて思っていると

出口から夫が現れました。

 

行くところはいつも決まっています。

 

 

揚げたてのトンカツ。

 

 

このお味噌汁が薄味ですが

とても美味しいのです。

 

 

しっかり食べて外に出ると

正面に新しいお店がオープンしていました。

 

「博多食堂 いっかく」

 

 

定食屋さんです。

 

次回はちょっと毛色を変えて

ここと決めました。

 

「黄金色の豚」さんは

ちょっとお休みしましょう。

 

 

ここで食べたトンカツが

わたしの胃袋には

ヘビーだったのかもしれません。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

車を一昨日車検に出しました。

 

今どきのディーラーさん

ビデオで様子を録画しながら

点検の詳細をお知らせしてくれるのですね。

 

メールで動画が送られてきました。

 

絶対に覗くことのない車体の下も

見せてくれます。

 

ここまでは良かったのですが

お店の若い女性の案内不足で

必要な書類をわたしが持って帰ってしまって

今日、代車でそれを持って行きました。

 

今夜夫は呑み会なので

職場まで送って行ったついでに

届けようとして立ち寄りましたが

まだ会社が開いていなくて泣く泣くいったん帰宅。

 

一時間ほど待ってまた出向き

書類を届けてきました。

 

ついでに近くの商業施設へお買い物。

 

まだ午前10時過ぎのオープンしたばかり。

 

 

お客さんはほとんどいませんでした。

 

 

買い物も終わって

車を取って帰り

今日一日の大仕事が終わりました。

 

まあ、そんなわけで

先ほどまでソファーで

寝不足を取り戻していました。

 

これからロキソニンで背中の痛みを取り

日頃の姿勢の悪さを改めるべく

新たなことにチャレンジしてみようかと・・。

 

これはまだナイショです♪