残念な朝ドラ&沖縄返還に思うこと | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

 

「カムカムエブリバディ」を引き継いだ

「ちむどんどん」

 

あまりにも前作が良すぎました。

 

後発はやはり大変ですよね~

という段階を過ぎています。

 

あまりにも内容が・・・。

 

話についていけない。

 

感情移入ができない。

 

素人のような過剰な演技で

お芝居が稚拙。

 

これは決して

役者さんが悪いということではなく

演出の腕だと思うのですが。

 

主人公が成長したころから

一つ一つ上げられないほど

展開が支離滅裂。

 

短絡的。

 

整合性が見つからない。

 

今の私の感想はこういったところです。

 

 

 

一体どうしてしまったんでしょう。

 

制作途中で誰か意見を言う人は

いなかったのでしょうか。

 

これじゃ~視聴者が離れていきますよ、って。

 

 

ドラマの舞台は

今から50年前の1972年5月

返還で大きく時代が動いた沖縄です。

 

 

私の年齢より少し下の少女が主人公。

 

この当時わたしは2か月の予備訓練を終えて

4か月の専門訓練を終えたばかりの

ペーペー新人スチュワーデス。

(記憶が正しければ・・・)

 

まだ日本に返還されていない時

一度だけ沖縄に行きました。

 

当然、パスポートが必要でした。

 

 

当時のパスポートを探したら出てきました。

 

発行されたのが

1971年12月10日

 

 

このパスポートを使って入国したはずです。

 

50年前の記憶を手繰り寄せていますが

那覇空港の手荷物検査?の場面しか

出てきません。

 

ベルトコンベヤーの側に立っている

白黒写真のような自分。

 

それを俯瞰しているわたし。

 

その後、どういった行動をしたのか

日帰りだったのか

一泊したのかすら覚えていません。

 

ただ、全員日本語を話しているのに

パスポートを提示しなければならないことに

違和感を覚えた記憶だけは鮮明にあります。

 

あれが半世紀前のこと。

 

あの時の延長線上に今の自分がいる。

 

誰か途中で時間を早めたでしょ?えーびっくりマーク

と思いたくなるほど

あっという間に古希を迎えようとしています。

 

目がハート 目がハート 目がハート 目がハート 目がハート

 

コロナで二度、三度延期になった同期会。

 

今度、幹事を務めてくれるS子さんが

そろそろ動き始めました。

 

全員のメールアドレスを確認する

メールが数通届いてきています。

 

わたしがOG会のメーリングリストを作成した

あの時の大変だった思いが蘇ってきました。

 

あと1~2名のアドレスが分かれば

これからの連絡はメールにて♪

 

幸い、誰一人欠けることなく

全員元気でいるようです。

 

あの時、青春を共にした仲間が

また東京で一堂に会する日も近いでしょう。