忙しい毎日、、、疲労もピークで土日はぐったり。
桜は既に昨日が満開と朝のニュースで聞き
焦って会社の向いの遊歩道へ出かけてみました。
お昼休みに一人お花見。
薄曇りの空に散りかけた桜もまた綺麗。

家族の病気を経験して長くて辛い冬が続いたけれど
お蔭でお花見が出来そう、と届いた手紙に胸がつまりました。
その手紙を思い出し、竹内まりやの「人生の扉」を桜の下で聴いてみました。
「満開の桜や 色付く山の紅葉を この先一体何度見る事になるだろう。
一つ一つ人生の扉を開けては 感じるその重さ、
一人一人愛する人たちの為に 生きてゆきたい」
満開の桜の下で命の尊さ、健康の有難さを感じ
沢山の人に支えられて生きている今に感謝の気持ちで一杯になりました。
桜も、友達も、家族も、、、今日もありがとう。