以前からずっと気になっていた雅叙園の百段階段。

千と千尋の神隠しのモデルとなった階段です。

宿泊客とツアー参加者のみの見学ですが、

百段階段での展示会の際には公開されています。

(階段の説明はありません。)

金澤翔子さんの書展が開催されていてました。

階段へ続くエレベーターの中は4面が

螺鈿細工で飾られていてその迫力に圧倒されます。

残念ながら階段は撮影禁止です。

保存のご苦労を実感致しました。

昭和の竜宮城もクリスマス時期には

イルミネーションで幻想的。


浮世絵の大きさに圧倒されました。

歌麿の「深川の雪」もこんな感じなのかな?と想像したり・・・

宿泊棟はまるで竜宮城の入口のよう。

玉手箱を開けたら現実に戻ってしまいそうで引き返しました。