Countdown Elite Only | Fishing of four seasons 2

Fishing of four seasons 2

さぁ、行くぜ!

コロナウィルスによる緊急事態宣言が、
4月7日の夜に発令されましたね。
早く、終息する事を願うばかりです。

翌朝、ふと気が付くと、
私は本流を目の前にして、
揚揚とした河の流れを.
ただ、ただ、見つめておりました。
マスク2枚なんかより・・・・・😷
浅瀬から聞こえる、細流の音、
鶯のホーホケキョを聞いていた方が、
どんなに素晴らしいものかと、
身に染みて感じておりました。
自然の力はホスピタルなんだと。

さて、さて、まだ見ぬ鱒族たちを求めて、
今日も、張り切って行きますよ。💖
そして、開始早々に、
心、踊る瞬間がやってきました。
桜鱒 36cm
COUNTDOUN ELITE 75(Rapala)

朝一に、何度かトレースコースを
修正していたら、ドスンッと、
ヒットしてくれました。
この、カウントダウンエリート、
ダウンで使うのなら、今のところ、
私の中では最強です。

魚の目が三白眼にならない内に(笑)。

脳に酸素がいかなくなると、
すぐに変色してきますからね。
ヤマメさんたちは、とってもデリケート。
魚の扱いに慣れた者であれば、
誰にでも出来る事。
人間の身勝手で態々、殺す必要はない。

その後も、ポイントを移動しながら、
チビヤマメさんたちが遊んでくれました。
サイズ関係なく、CDE75に喰ってきます。

まだ、このエリアで今シーズン、
足を踏み入れていない、
ポイントに入ってみると。
すぐに反応があり、
最初の一本はバラしてしまいましたが、
少し、時間を空けて狙ってみるとヒット。
桜鱒 尺

CDE75のカラーを変えてキャッチ。
どうしても、釣った魚には、
色々なダメージが、
残ってしまいますが、回復を祈り、
また、遊んでねと願い、リリース。

私は本流、渓流の魚は、殆んど、
キャッチ&リリースですが、
実は、つい先日、
あるSNSでリリースについて書かれた、
偽善的な部分が多い記事を見て、
こう思いました。
「魚を弱らせといて、何を後から、
    女々しく能書き垂れてるんだ」と(笑)
私、言い訳がましいものを見ると、
反吐が出そうになります。
言葉汚くて、申し訳ありません。
なので、手っ取り早く、
自分が魚をリリースしている、
動画を上げてみました。
これも、他の方が、別のSNSで、
リリース動画を上げているのを見て、
魚が元気に戻っていく姿は、
見ていて、実に気持ちが良い!
そう、思ったからです。爆笑

さて、釣りの話に戻りましょう。
お昼になり、一発狙いで、
ランドロック的なポイントも、
狙ってみましたが、
ここでも、おチビちゃんがヒット。
少し、眠たくなり、
ここで、お昼寝タイムにしました。
車中に入ってくる風がとても心地よく、
すぐに、爆睡してしまいました。
1時間程、寝た後・・・・・。

後半戦スターティン。
気になっていたポイントを2箇所ほど、
チェックしてみるも、全てノーバイト。
次に、また移動をして、
時間的にも最後となるポイントで、
少し、丁寧に探っていると、
突然の強烈バイト。
流芯の流れが強いので、
いきなり、下流の瀬に向かって、
走られた時には、
一瞬、ヒヤッとしましたが、
なかなかの引きを堪能できました。
虹鱒 44cm

何だ虹鱒かよて思ったかも知れませんが、
実はコレ狙っていました。
今年は虹鱒が多いんですよね。

しかし、太い虹鱒でした。

今日はカウントダウンエリートの、
3カラーのローテーションのみで、
15ヒット12キャッチ。
なかなかに強力なルアーの登場です。


TACKLE DATA  
ROD          Rayz 87H(天龍)
REEL         05 CERTATE 2500
LINE          HARDCORE PE 0.8号 ×4
LEADER     FLUORO 8lbs.
LUER         CDE 75(Rapala)
                 ※ RCS 2506 SPOOL