今日は仲間と一緒に甲府の千代田湖に行きました。本当は松本市に出かけて“始末したい案件”をと思っていたのですが、目標がどこに住んでいるのかわからないので、暑いし、明日調査に出かけようと思い直しました。

 千代田湖は、その名前から千代田城(江戸城)に勤務していた先祖を思う気持ちがいい知れぬ懐かしさを感じさせます。東京に住んでいた頃からよくこの湖に釣りにきたものです。野辺山からパジェロに乗って出かけます。仲間も3台の四駆に乗っています。夜中の1時に清里を通過せずに裏道の峠道を飛ばします。この辺りは死体処理に使用される山奥なので真夜中走るのはなかなか恐怖ですが、仲間がいるのでなかなか楽しいです。それに昼間は凄く素晴らしい景色を見る事ができるので好きな道です。

 甲府の町中を経由せずにわざわざ昇仙峡側から千代田湖に入ります。途中、仲間のひとりが腹痛でトイレ休憩したために到着は遅れましたが、5時くらいからロッドを降り始めました。

 結局、バス10匹に、ギル20匹くらい釣りました。満足して帰宅。仲間と別れ、野辺山に着いたのは4時でした。今日は満足。明日は松本市まで出かけます。