SEO対策の前知識~アフィリエイトのジャンル選びの前に知っておきたいこと~

 

 

ジャンル選びをする前に

 

最低限のSEO知識を知っておいた方が良いです。

 

 

SEOとは”Search Engine Optimization”

 

つまり「検索エンジン最適化」です。

 

 

簡単に言うと、グーグルやヤフーで

 

自分の意図するキーワードで検索した時に

 

上位表示されることです。

 

 

これができなければ、

 

いくら素晴らしいサイトを作っても

 

検索エンジンからのアクセス、稼ぎは

 

ほぼないでしょう。

 

 

SEO対策には外部対策内部対策があります。

 

外部対策は

 

「他のサイトからリンクをもらうこと」、

 

内部対策は

 

「サイト内コンテンツの構造、内容を充実させること」

 

といえます。

 

 

本当はもっと複雑ですが、

 

簡単に言うとそういうことです。

 

 

人前昔は外部対策の割合が大きく、

 

外部対策と内部対策の割合は、

 

外部対策の8割に対して、内部対策は2割

 

と言われることがありましたが、

 

現在では逆転しています。

 

とは言え、外部対策も大切です。

 

 

ちなみに外部対策で

 

リンクをつける有料サービスがたくさんあります。

 

しかし、

 

有料サービスは慎重に選んだほうが良いです。

 

 

グーグルの順位変動をチェックする時に

 

お世話になると思いますが、

 

namaz.jp

 

のおすすめするリンクサービスを利用したところ、

 

順位が10位急降下しましたΣ(゚д゚lll)

 

 

SEO業者は検索順位が上がった事例

 

しか表に出さないので十分注意しましょう。

 

 

高いお金を払って大損することになります。

 

 

とりあえずアフィリエイトにおいて、SEO対策は

 

最重要課題の一つだと覚えておいてください。

 

 

あともう一つ、

 

ジャンル選びの前に知っておきたいことがあります。

 

最近のグーグルの動向です。

 

日本の検索エンジンは、

 

グーグルが支配しているといえます。

 

 

ヤフーもシステムはグーグルですから、

 

検索エンジン市場の9割はグーグルです。

 

 

つまり、

 

グーグルの意向が検索結果に反映されます。

 

 

ユーザーの意向に合ったサイト作りが大事とか、

 

それは当たり前の話であって、

 

ユーザーの求めるサイトを作っても、

 

そのサイトを検索結果の何番目に配置するかは

 

グーグルなのです。

 

 

ここ1~2年は、

 

YMYL(Your Money or Your Life)

 

に関するサイトには厳しい基準が設けられています。

 

たとえば、

 

ショッピング金融・投資・税金など

 

お金にかかわるサイト、

 

健康・医療・特定の疾患にかかわるサイト、

 

法律を扱うサイト、公的情報にかかわるサイト、

 

などは情報元を重視しています。

 

また、発信元として、E-A-Tが重要視されています。

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

上記のものが備わっているサイトであれば、

 

より上位表示されやすくなります。

 

 

たとえば、医療関係のサイトなら、

 

著名な医師

 

 

社会的信用のある研究機関

 

が運営しているのであれば、

 

より上位表示されやすいということです。

 

 

一つのテーマに対して、

 

著名な医師が専門外のテーマを

 

片手間で書いたブログ記事

 

 

アフィリエイターが100時間費やして

 

書いたブログ記事

 

では、

 

著名な医師が片手間で書いた

 

専門外のテーマ記事の方が

 

グーグルに高く評価されることもあり得る

 

ということです。

 

 

この辺りの事情はジャンル選びの際に

 

意識しておかなければなりません。