ビットコインの価格が上がる3つの理由とは?ビットコインの今後の予想
BI北尾社長の予測によれば、
現在の仮想通貨市場、約30兆円が
10年後には2000兆円になるそうです。
仮にこれが実現するとしたら、
現在の60~70倍の市場になるということです。
現在の市場でもビットコインの占める割合は、
6~7割あります。
現在、20兆円位です。
仮に10年後その割合が2割に落ちたとしても
ビットコインだけの市場で200兆円。
そうなれば
現価格の10倍程度の価格、
1ビット=1000万円
は十分に達成可能な数字ではないでしょうか?
有名な識者の意見も様々です。
将来の1ビット(BTC)の予想価格です。
↓
①モルガン・クリークキャピタル社CEO
Mark Yusko氏
約4000万円
②億万長者
Tim Draper氏
約4.4億円
③マカフィー・アンチウイルスの創業者
John McAfee氏
約1億1,000万円(2020年までに)
ぶっ飛んでいる予測もありますが、
仮にそうなれば、
世界中で億り人が誕生するでしょう。
ビットコインの価格が上がる3つの理由
ビットコインがなぜ上がるかという理由ですが、
集約すると以下の3つの理由になります。
①ビットコインの発行枚数は2100万枚が上限
ビットコインには上限枚数が決まっています。
さらに現在の発行枚数を半分にする半減期があり、
来年にはその半減期が訪れます。
2033年には99%のビットコインが発行され、
埋蔵されているビットコインがほぼ出尽くす形です。
そうなれば埋蔵量の少ない金と同じく、
ビットコインの価値が上がります。
各国の通貨の信用が下がった時に今まで
その資金は金に流れることが多かったのですが、
最近は資産逃避の際にビットコインなど
暗号資産に流れる傾向があります。
つまりビットコインは
デジタルの金というべき地位を獲得しつつあります。
デジタルゴールドとしての代替通貨の価値が
認知されているのです。
②ビットコインは国や一企業が作ったものではない
暗号通貨はブロックチェーン技術を使いますが、
ビットコインが他のコインと違うのは、
国や一私企業が作ったものではないため
国や企業のコントロールを受けにくい特徴があります。
公共性という意味でもビットコインは唯一無二で、
国家や企業に縛られない通貨といえます。
③ビットコイン事業に大手企業が続々参加中
ビットコイン事業に大手企業が参入すると
ビットコインの利便性、実用性が高まります。
アメリカではAmazon、Starbucks、Uberなどでも
対応する事が発表されています。
多くの場所で使えることは、
ビットコインの普及につながります。
というわけで、
ブロックエコでビットコインを
増やしてきましょう!
↓
BlockEco(ブロックエコトークン)のメリット、デメリット