(記事の引用はITMedia+DMobile)


以下記事内容です。


 NTTドコモの2008年度の携帯電話の販売台数が1950万台程度にとどまり、当初見込みより約23%、600万台近く減少する見通しになった。長期契約を前提とした割賦販売の浸透や携帯電話端末の販売方式変更で端末に割高感が生まれたほか、機種変更が低調なうえ、景気後退で購買意欲も減退しているため。ピークだった03年度の2743万台に比べると、3割近い減少となる。2000万台を割るのも1998年度の1985万台(推定)以来、10年ぶりだ。

 同社は昨年10月、08年度上期の端末販売が前年同期比19%減少したことを受け、08年度1年間の販売見通しを、当初計画の2540万台から約15%減の2200万台程度に下方修正した。下期は10%減を見込んでいたが、消費低迷などから30%近く減る見通しで、30日の第3四半期決算発表時に再度、販売見通しを下方修正する。


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