(記事の引用はITMedia+DMobile)


以下記事内容です。


 ラグジュアリー携帯電話の製造・販売を手がけるNokia傘下の英Vertuが、NTTドコモの回線を利用したMVNOとして携帯電話事業に参入すると発表した。

 2009年2月19日に日本の第1号直営店となる「Vertu銀座フラッグシップストア」をオープンし、同日からVERTUブランド端末の予約販売を開始する。

 Vertu銀座フラッグシップストアで取り扱うのは、高級素材のみを使って専属職人が組み立てた「シグネチャー 」、スポーツカーからヒントを得て素材やデザインを追求した「アセント・ティー・アイ」の2つのコレクション。アセント・ティー・アイについては、端末に自動車メーカー、フェラーリの“跳ね馬”の紋章をあしらった限定特別モデル「アセント・ティー・アイ フェラーリ」の販売も予定している。

 同社は2009年第2四半期(2009年4月から6月)をめどに、プレミアムメンバーシップサービスの「VERTU Club」を開始する予定で、予約した端末は同サービス開始後に届けられる。なお、希望者には、3Gに対応したSIMロックフリー端末を先行販売するとしており、VERTU Clubがスタートするまで音声通話のみを利用できる。

 VERTU端末向けのサービスは、VERTU Clubを通じて提供する予定で、EメールやWeb、コンシェルジュなどのサービス概要については、別途発表するとしている。

 端末価格は、シグネチャーの「ステンレススチール」が121万円、「イエローゴールド」が335万円、「ホワイトゴールド」が370万円。なお、同コレクションの「プラチナ」は価格未定となっている。


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