(記事の引用はITMedia+DMobile)


以下記事内容です。


 ケータイでメモを取ったはいいが、“メモをしたこと”自体を忘れてしまう恐れもある。そこで今回は、残したメモを確実に思い出す方法を紹介したい。あわせて、文字入力ではなく音声を使ってメモを残す方法にも触れたい。

付せん感覚で待受画面にメモを貼る

 ケータイのメモ帳やメールを使うことで効率よくメモを取れることは第5回 で触れたが、いくらメモを取っても“メモの存在”自体を忘れてしまっては意味がない。そこで活用したいのがケータイの待受画面だ。

 ケータイを使っていれば、待受画面は毎日確実に見るもの。近日中に実行すべき事項など、どうしても忘れたくないメモを待受画面に貼り付けておけば、メモの存在自体を忘れることは防げる。この設定は、PCのディスプレイの周りに付せんを貼る感覚と近い。

 メモを待受画面に表示する機能は、ドコモの富士通や三菱電機製端末の「待受カスタマイズ」、ドコモのシャープ製端末の「待受メモ」、auの京セラ製端末の「ペタメモ」、ソフトバンクモバイルのシャープ製端末の「付箋」や「ちょこっとメモ」などがある(一部機種は非対応)。

 auのKCP+端末は、メモ自体は待受画面に貼り付けられないが、待受画面にアイコン表示される「ショートカットメニュー」にメモデータを貼ることは可能。貼付したメモデータにカーソルを移動すると、メモの内容が吹き出しで表示される。


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http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/02/news039.html