(記事の引用はCNETJapan)


以下記事内容です。


 「ユーザーの隣にいる人の端末がドコモやソフトバンクモバイルでも、Bluetoothを使って一緒に遊べるような環境を作りたい」――KDDIコンシューマ事業統括本部コンテンツ・メディア本部コンテンツサービス企画部の竹之内剛氏は11月28日に東京都内で開催されたモバイルコンテンツに関するカンファレンス「MCF Mobile Conference 2008(mobidec2008)」において、ゲームなどのモバイルコンテンツに関する今後の戦略を明らかにした。

 KDDIは現在、Bluetoothを使った対戦型のモバイルゲームに力を入れている。ユーザーが近くにいる人と気軽に遊べるほか、携帯電話のネットワークを使わないため回線に負荷がかからないという利点があるためだ。

 現在はKDDIの端末同士で対戦ゲームをすることになるが、「キャリアごとにばらばらにやっていても、コンテンツプロバイダーの売り上げに限界がある」として、キャリア間で仕様を統一したいとした。「キャリア間で差がないように、両キャリアと相談しながら進めていく」という。

 また、端末の機能を活用したゲーム開発も支援していく方針で、「カロリーカウンターを活用したものなどが考えられる」(竹之内氏)とのことだ。


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http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20384491,00.htm