(記事の引用はIT+Plus)


以下記事内容です。


 あなたが「検索」という行為を行う場合、パソコンと携帯電話のどちらで利用することが多いだろうか。2006年7月のKDDIと米グーグルの提携、08年4月のNTTドコモのポータルサイトリニューアルに伴うグーグルと連携した検索窓の設置など、携帯でも検索という行為をする環境が整ってきており、その存在感を増している。

 現在では携帯電話各キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)の全ての公式サイトトップ画面に検索窓が設置されている。さらに、これらにヤフーの携帯サイト「Yahoo!モバイル」とグーグルの携帯サイト「Googleモバイル」を合わせると、モバイルには主に5つの検索方法が存在していることになる。そしてパソコンとは違ったモバイル特有の検索の仕方が広がりつつある。

 では、モバイル特有の検索とはどのようなものか。アウンコンサルティングが08年4月15日に発表した「携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況のアンケート調査」の結果をもとに説明していこう。

■検索シェアはYahoo!がトップ

 まずは検索エンジンの利用シェアについてアンケート結果を集計したデータを下に示す。


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http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT1d000026082008