(記事の引用はITMedia+DMobile)


以下記事内容です。


アイシェアが、ケータイの個人情報に関する意識調査の結果を発表。他人に見られたくないデータは「受信メール」がトップ。しかし、女性が見られたくないと思うデータのトップは異なるようだ。


 アイシェアは7月28日、「携帯電話の個人情報に関する意識調査」の結果を発表した。調査は7月7日から9日まで、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に行ったもので、有効回答数は447人。


 同調査によれば、携帯電話のデータで個人情報だと思うものは、「電話帳」が89.9%で最も多く、「受信メール」が89.5%、「送信メール」が85.5%と続いた。また「発信履歴」は68.0%、「着信履歴」は67.8%、「写真・動画データ(画像データ)」は64.9%と6割を超えており、「写真・動画データ(画像データ)」は20代が60.9%、30代が62.3%、40代が67.2%と年代が上がるにつれて個人情報という認識が高くなっている。他方で「ブックマーク」は32.2%、「着メロ・着うたデータ」は7.8%と低く、個人情報とはとらえられていないようだという。


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