(記事の引用はITMedia+DMobile)
以下記事内容です。
ネットスターが家庭におけるインターネットの利用実態に関する調査結果を発表。親がインターネットのアクセスに利用する主な手段は「PC」が最多で9割に達し、ケータイでのサイト閲覧は低い水準にとどまった。子供が利用するサイト選びで気にかけているのは「監視体制」「外部リンク」などが挙がっている。
ネットスターは4月22日、第7回「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。同調査は家庭でのネット利用の実態を把握することを目的に、保護者または子どもを対象に2004年から継続的に実施しているもの。今回は小学生または中学生の子どもを持つ保護者を対象に3月21日と22日に調査を行った。有効回答数は2060件。
保護者がインターネット接続に利用する主な機器は「PC」という回答が9割以上にのぼった。携帯電話では「メールの利用」が6割、その他のコンテンツ利用は3割以下となり、サイトの閲覧はあまり行っていないことが分かった。またブログを開設している保護者は2割、掲示板やプロフページを開設している保護者は1割以下。掲示板、ブログ、SNSなどのサイトは閲覧しないという保護者も3割に達している。
子どもが利用するコミュニケーション系サイト選びで気にかけている点としては・・・