前回の記事から随分ほったらかしてしまい、気付いたらシーズン終盤。

2024年長良川郡上のアユ動向 | あんさんの野遊びダイアリー フィッシングメモ (ameblo.jp)
自分の郡上アユの釣りはほぼお仕舞なので反省会記事になってしまいました。

まだまだアユは黄色いけど渓流に戻らねばなりません。

 

とりあえず結果をドン。

 

数えるのが面倒で集荷場の出荷表ベースです。

格外は20gを1匹として自動計算。
釣行時間が短かったり同行者のレクチャーがある日も含めてもアベレージ40匹代に乗り非常に良く釣れる年でした。

 

サイズは6月の解析から大きく伸びる事はなく小ぶり、お盆過ぎてようやく特大の顔を拝む事ができました。

釣り場は美並~大和が多く、白鳥より上流や吉田川で大きな鮎が釣れていたようですが足が伸びませんでした。

 

大きな出水はお盆過ぎの台風絡みの豪雨、渇水と高水温で辛い8月でしたが個体数の多さに助けられる。
釣りは定番のガチャガチャ引き止め、飛び付きを拾っていく早い展開。

広い釣りやすい場所は15時以降の夕方食みの釣果が集中、鏡のトロでのサイト泳がせが非常に楽しめました。

 

8月2日は概算総重量が初めて3キロを超えました。

遠征は今年は少なく、安曇川、九頭竜川勝山へ各1回。

80匹、77匹とこちらも健闘。

遠征も含めると1000匹以上、これも初。

今年こそ上手くなれたかも!?そんな年でした。

 

ただ漁獲、出荷の金額は出荷数に対してあまり伸びず。

これについては収支も含めまた別ネタとして投稿します。

渓流とアユに惹かれつつ、残りのシーズン気持ちよく走り抜けよう!