土曜日、CMCに参加してきました。
種目は、100Fr1本です。
出番は13時ころなので、11時くらいについてノンビリとアップしてユルユル集中するつもりで家を出ました。
南船橋で乗り換えて1つ目なのにうっかりしていて乗り過ごしてしまいました。
ラジオ聴きながら本読んでたんですね(^^;
で、海浜幕張で降りて時刻表を見たら、各駅停車は3本目。。。
まぁ、本が読みたかったのでノンビリ待つことにしました。
で、3本目に乗ったのですが、アナウンスが「次は、南船橋~」(@@;
そういえば、2本目は貨物列車で停車しなかったことを思い出し、またやっちまった~でした(TT)
結局、プールに着いたのは、1時間遅れの12時となりました。
余裕持って出なかったらアウトでした(^^;
最近、肩周りが痛いのでゆっくりアップするようにしてます。
練習の時でもそうです。
アップをしながら今日はどの泳ぎが調子良いか確認します。
チューブ引きはそこそこしてるんではまれば力は出るけど、そのおかげで痛みがあるので早めにつぶれる
可能性もありそうなんで、極力省エネで痛みの出ない泳ぎがいい感じです。
流したり飛ばしたりしながら泳ぎは決まりました。
水着はハーフで行くかVパンで行くか?
それも省エネで泳ぐことが決まった段階でVパンに決めました。
アップで迷いがなくなると気持ちはずいぶんラクになります。
着替えてから召集所のプログラムで組を確認すると、となりに同じエントリータイムでハヤシさんが入ってます。
59秒99というセコさ丸出しのタイムで2人ともエントリーしていて笑ってしまいました(^^;
今回の目的は、前半27秒台で入ることです。
以前、58秒台を普通に出していたころは、それが出来ていました。
100を泳ぐためには、リキまずに50をこのタイムで入る必要があります。
レースがスタートしました。
呼吸は、決めておいた4・1で泳ぎはリキまず遅すぎずのイメージです。
周りは見ていません。
問題のターンも失敗せずに出来ましたが、やや浮き上がりに失速感がありました。
泳ぎ始めて、まだつぶれる気配はありません。
75も問題なく過ぎました。
さて、どこで乳酸が来るか???
今日はけっこう持った方ですが、残り15くらいで動きにくくなってきました。
ここでスパートすると一気につぶれるんで、ソロソロとつぶれない程度に力を絞り出しました。
ノーブレに入る前、ガマンが出来ず2回続けて呼吸してしまいました。
アマアマです。。。
それでも、何とかつぶれずに泳ぎきれて、恐る恐る電工掲示を見ると「59秒71」と出ていました。
とりあえず、1分は切れました。
ホッとしたのが正直な感想です(^^;
前回、千葉マスだったか、1分切れなくてVパンにメッシュキャップで出たからだとか仲間に言われて、
そんなことはないんだけど、と思いながらも少々気に入らなかったので、今回同じ装備で切れて
よかったです(^^)
ただ、前半は28秒83かかったということで、目標のタイムからは1秒近く遅くダメダメでした。
やっぱり、ビビリが入ってるんですね。
3月のFIAで再度挑戦です。
つぶれる覚悟を決めないと!
仲間がビデオを撮っていてくれたので確認すると、泳ぎ自体は大きくて良いのですが、
どうもちょっとピッチが遅いです。
タイム通りイケてないピッチになっています。
となりのハヤシさんが、1分2秒台だったので前半ゆっくりだったのかなと思ったら、前半をみごとに並んで
入っていました。
浮き上がりでボクが失速した時に追い越されたようにも見えました。
となりを見ていたら焦ってしまってたかもしれません。
前半28秒83、後半30秒88。
反省点は、前半の泳ぎとターン後の浮き出しでした。
フリーの練習をほとんどしなかったワリには良い出来ですが、忘れてたのは大反省です(^^;
この結果を櫻井コーチに話したところ、選手たちの5m→ターン→5mの測定をした話をしてくれました。
ターンの回転でも差が出るが、一番出るのは浮き出しのスピードだということでした。
そこを上手にこなせるかこなせないかでタイムは大きく変わってくるそうです。
どうしたら、そこがうまく出来るのか聞きそびれたので今度の練習の時しっかり聞こうと思います(笑)