どうも。
昨日は久保君率いるレアル・ソシエダと親善試合がありました。
場所は国立競技場。
平日の19:30キックオフという事で、如何に国立競技場とはいえ、如何にレアル・ソシエダとはいえ、如何に久保君が観れるとはいえ、どれぐらいの人が現地観戦に訪れるのかも注目していましたが、結果として40,150人もの観客が来場していたみたいです!
レアル・ソシエダは、スペイン代表としてEURO2024を戦う可能性のある主力メンバーや、負傷中のメンバーを外して来日しているため、普段ラ・リーガで観ているメンバーのほとんどがいませんでした。
我らが東京ヴェルディも、週末にJ1リーグを控えているので、ルヴァンカップ同様に出場機会の少ない選手&若手選手のメンバー構成で試合に臨みました。
結果は0-2で敗戦。
正直、結果以上に試合内容に差があったように感じました。
チームスタッツをみてみると、
ボール支配率
東京V:30% ソシエダ:70%
シュート数 (枠内)
東京V:9(2) ソシエダ:16(7)
パス本数 (成功率)
東京V:295(70.5%) ソシエダ:713(89.9%)
となってました。
個人的には特に、一つ一つのプレー精度や流れるようなパスワークはさすがでした。
あと、簡単にボールを失わない。これ大切ですね。
レアル・ソシエダは今シーズン欧州チャンピオンズリーグでベスト16まで進んだ強豪チームです。
そんな強豪レアル・ソシエダとの試合で得た貴重な経験は、後半戦のJ1リーグで必ず活きると信じています!
ちなみに久保君はスタメンで出場し、後半3分まで出場してくれました。
久保君、ラ・リーガ最終節終了後に日本へ飛んできて、ヴェルディを鍛えてくれてありがとう
さぁ、また気持ちを切り替えて週末の北海道コンサドーレ札幌戦に挑もうぜ!
では。