今年9発目は…




30代といじられ続けた10代が、遂に20代に突入しましたよ〜
小田さくら!!!








さくらのしらべ8ということで、しらべまくってたね〜今回もしらべまくってたね〜
いや〜6も7もしらべてたけど、8は本当にしらべてたなわ〜
そして20歳にもなりました!大人小田です!
大なのか小なのか、わかりませんね!
アハハハ……





え?



なに?




話の中身が無い?






そらそうさ。





ステージ滞在時間、2公演で約15分。
しゃべった言葉、原稿用紙約半分。
ボケた数、3個。
スベった数、4個。泣



てな具合で、さくらのしらべは本当の本当に脇役に徹するのです。添えるのです。
小田さくらの母の手紙のように笑



やはりさくらのしらべは空気感が違う。
歌メインってのも勿論あるけど、そうじゃない何かがある。
一言で表すなら…上品。
「そんな売れてない芸人の言葉なんぞでは笑えませんよ。私達は小田さくらの歌を聴きに来てるんです。小田さくらの歌に酔いに来てるんですよ。ふふふ…お下品な芸人なんて下がりなさい!」





……まぁ、そこまでは言わないでしょうが、いつもの感じとは違います!





なので来た方は余韻に浸っていただいて、来れなかった方は是非DVDを首を長くして待ってて下さい!




20歳になった小田ちゃん。
お母さんの手紙のようにはいかないでしょうが、俺からも…







君は壁の前に立っている
これを越えなければ先へは進めない
だけど越える道具がない
だけど周りには人がいない
それでも越えなければならない
そんな時に君はどうするか
君は歌うんだ
想いを込めて
愛を込めて
力の限りに
君は歌うんだ
歌声は山を越える
歌声は海を越える
そして人は君の元に集まる
歌声に引き寄せられて
そして集まった人は君を助ける
歌声に魅了されて
そして笑顔で帰って行く
歌声を思い出しながら
そして君は壁を越える
だから君は歌うんだ
自分のために
自分を助けてくれた人のために
君は歌うんだよ…










小田ちゃん、ハッピーバースデー🌸