ももちのバスツアーです。
ラストバスツアーです。そう、卒業なのです。
だからももち組担任のももち先生と遊べるのは最後になるんです。
今回は号車ごとにチームに分かれてました。
チームマグロ、鯖、たまご、サーモン、イカ、わさび。これは何のためのチーム分けなのか…
まずはグリーティングからの2ショット!
2ショットはももち先生の教室という設定で撮影しました。
あの思い出の教室で…いや、教室の記憶というより体育館の記憶しかももち先生とは残ってないような…
そして壮行会が始まりましたー‼︎
どこかの偉い人と苗場プリンスホテルの営業マネージャーやら色んな方が参加してくれました。
生徒代表の挨拶もいただきました。
そして後半は壮行会という名のトークコーナー。
質問を読まないももち先生、質問を無視するももち先生、だけど最後はちゃんと答えてくれたり。
Buono!のI NEED YOUの歌声を褒められたり、寝てる人にガチギレしたり…
すんごい長〜くトークしました。
そして抽選会をして、奇跡的に生徒代表で選ばれた人がまた当たるという何とも凄いことをももち先生は起こしていただいたり、目覚まし時計に声入れたり…
そしてあの名曲、おとももち伝説をみんなで熱唱しました。
それぞれのチームの特色を活かしたももち先生が自ら作詞と編曲もした、おとももち伝説。
そして明日は……
はっ!そうか!
ももち先生のバスツアーはあの伝説の大運動会が開催されるのか…
忘れたくない記憶なのか、忘れられない思い出なのか。
明日になればそれはわかるんだろう。
2日目。
伝説の大運動会。
ももち!許してにゃん体操からおとももち伝説を歌い踊りあげ、各チーム気合い入れ。
ムチャブリでもちゃんとできる対応力は、さすがももち組!といったところでしょう。
○✖️クイズから、25メートル走、など運動会定番のものもあり、他には…
ももちの愛をお届け。
後ろを向いたおとももちに、ももち先生が大きなゴムボールを投げて、ももち先生がはい!って言ったら振り返ってボールを取る。取れなかったら減点。
筋肉痛になるくらい投げてました笑
パン食い競争。
ももち先生がパンの高さを紐で操れる。
これをももち先生は地獄の支配者のような笑顔でやるんです。そして参加者は我先に我先にとパンを取ろうとする。だけどパンは最初にあった高さには無い…カイジの世界です笑
這い上がるために必死に…でもいたくこの競技をももち先生はお気に入りです。
もちろん他にも競技はたくさんありますが、やはりチーム対抗応援合戦が俺は1番好き。
バスの中や、他の場所でも、たくさん練習したんでしょう。
おとももち伝説の歌詞のように特色が出てました。
マイクを使わないチームマグロ。
ニセももち登場したチーム鯖。
うちわを持参したチームたまご。
タオルでももちと作ったチームサーモン。
頭に三角を作ったチームイカ。
緑からピンクへ色を変えたよチームわさび。
全部気持ちのこもった、全部気合いの入った、最高の応援だったと思います。
それはももちへの愛だと思いました。
きっとそうなんでしょう。
全員、目がキラキラ輝いていたから。
そして結果発表と表彰式になる前、スタッフが騒ついていた。
「イカとたまごが60点で同点⁉︎」
「同点優勝ですか⁉︎」
「いやいやメダルは1チーム分だけです!」
「え⁉︎マグロとはダブルスコア以上です‼︎」
ということで、ももち○✖️クイズでたまご(人数が1人少ないので添乗員さんも参加)vsイカの決勝戦を行いました!
3問限定で最後に多く残っていたチームの優勝。
そして最後に優勝したのは……
チーム………
イカ‼︎‼︎‼︎
(だけどたまごの添乗員さんは残った笑)
優勝チームにメダル授与。
代表にインタビュー。
啓太「この喜びを誰に伝えたいですか?」
代表「チームイカのみんなに伝えたいです。」
チームイカのみんなは同じ喜びなので伝わってます笑
そしてスライドで名珍場面を振り返りました。
その日にやったのに遠い昔のような…
だけどみんな良い表情。
ちょいちょい挟まれるももち先生の写真も良い表情。
良い大会だったんだなとまたここで再認識させてもらいました。
そして先生へのサプライズで生徒からのスピーチ。そしてメッセージのアルバム贈呈。
ももち先生、涙は見せなかったけど、でも明らかにいつもとは違う表情になっていました。
この世界を卒業するという実感が湧いてないと言ってたももち先生。
だけどみんなからのメッセージで少し実感が湧いたと…
そしてももち先生に涙は似合わない!
ここからサプライズのキャンプファイアー‼︎
キャンプファイアーでも何回目になるのかわからないくらい歌ったおとももち伝説を熱唱。
そしてさらにサプライズのももち花火。
そして次の日は朝から緊急企画。
館内放送で起こされて与えた時間で○○に集まれ!というサプライズ早朝企画。
許してにゃん体操して、ラジオ体操のようにももち先生からスタンプを押してもらいます。
間に合わなかったらスタンプ貰えない。
勝者と敗者の図がキッチリ分かれてました…
そしていちご狩りをして、おとももちツアー最後はライブ。
俺も後ろで観させてもらいました。
笑い、涙、可愛らしさ、懐かしさ、自分らしさ、激しさ、そしてももちらしさをふんだんに散りばめられていたライブでした。
涙を拭きながらバスに戻るおとももち。
晴れ晴れとした表情のおとももち。
それぞれの思いがあるでしょう。
だけどこのおとももちツアーはももちが皆さんのために必死に必死に考え抜いたツアーです。
思い出に残ってる全てのシーンの背景にももちが居るんです。
今ももちに対して思うことは1つ。
もったいない。
だけどこの、もったいないって気持ちを無くしてくれるくらいももちは次の世界に入っても活躍してくれると思います。
そうみんなが納得しないような事はしないんです。
きっと辞めて良かったなと思わせてくれるはずです。それがももちでしょ?
ももちのように生きるのは難しいと思いますが、ももちのように自分を貫く事はみんなできると思います。
先生が背中で教えてくれた事を胸に刻みましょう。
最後に、
6月30日までの アイドル ももちの応援よろしくお願いします!
そして7月1日からは 遠いどこかで頑張ってる嗣永桃子の応援を(陰ながら)よろしくお願いします!
おとももち FOREVER