本日のゲストはトミタ栞さん!








かっっっわいいぃぃぃ~と誰しも唸ってしまうような少女でしたね!

CDデビューして間もないので、ラジオにもあまり出たことがないと。


そして公開生放送は本当に初ということで、緊張しているかな?と思ったら、そんなこと無いんです!

堂々とした19才でした!


とは言っても、初めての事が多かったのでしょう。色々質問されました。


ラジオの放送としては、栞さんの曲が流れて、その後にCMが流れるという時間帯の話です。。。


栞さん『今は放送されてないんですか?』


私『そうですよ。今は観に来てくれた方だけとお話できるんです。』


栞さん『へ~。これは何ですか?』


私『これはラジオの時間を表示してくれる時計のようなものです。これを見てあと何秒でCM終わるなとか確認するんです。』


栞さん『すごいですね~!じゃこれは?』


私『これは拍手ボードです!会場のお客様にここで拍手をしてほしいです!という合図みたいなものを出す道具ですね!公開生放送ならではですよ~』


栞さん『へ~。じゃこの黒いのは?』



私『これは...マイクです。これにちゃんと近付かないと声を拾ってくれませんからね。』


栞さん『はい!わかりました!じゃこれは何ですか?』



私『これはですね~...ペンですね。主にメモしたりする時に使います...はい。』



栞さん『メモ?モメ?ん~難しいですね!じゃこの大きいのは何ですか?』



私『え~っとね~...これはですね~...あの、まぁいわゆる...人です...ね。芸名はさわやか五郎と言いまして、たま~に...面白いような事を言ったり...しますね...暇な時は大声で歌ったりします...まぁ...今日のラジオで言えば...DJといって司会みたいなことをします。。。はい。。。』



この後、彼女は病院に消えたとか消えてないとか......




初々しいとは怖いですね~。


夏、本番を間近に控え、身の毛もよだつ怖い話でした。


※この物語は完全フィクションです。







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