エホバの証人の中には
考え続けることがただただ、好き、だという人がいます。

彼らは、自分に「考えるためのネタ」さえあれば、満足するので、いざ質素倹約が強制されたとしても、意に介しません。

まるで、キリストの生き方みたいですね。
「人はパンだけによらず、、、」というやつ。


ですが、実は、考え続け過ぎても、ただ、頭がパンクするだけで、実益が少なかったりします。

なので、むしろ色々と考え続けるより、まずは、行動してしまって、それから考えたりするようにしましょう。

カルト二世は、特にそうしてください。

頭の中で考えることは、懐中電灯であたりを照らすぐらいの解像度しか得られません。

ですが、いざ行動に移す事で、高い光量のサーチライトで、あたりを照らしたかのように一気に解像度が跳ね上がり、色々なものが見え、懐中電灯では、見通す事のできないものまで照らし出します。

なので、とりわけ、世の中に及び腰だった、元エホバの証人二世たちは、バンバン、世の中に飛び込んで色々体験してください。

そうすれば、エホバ時代に、真理に目が開かれた体験以上に、素晴らしく目覚める体験をすることができる、でしょう。

新しいことに挑戦する勇気を持ちましょう。

人生において、自分が「いったい何を求めていたか」を知るには、まず何かを始めてみるのが、一番いい方法です。