自分の思い通りにならないからと言って
機嫌を悪くして
周囲をコントロールしようとすることは
人としてやってはいけない
そんな人は運気が悪くなる
不機嫌な感じをわざと出して
他人に気を使わせる人は
運気がドンドン落ちるが
それに左右される人も運気が落ちる
どんなに機嫌が悪そうな人がいても
気にしない
その人はその人
他人は他人
機嫌が悪いことに付き合うことはない
勝手に運気が落ちていればいい
問題はそれに付き合うこと
「おはようございます」と笑顔で言っても
相手はムスッとして無視
それに腹を立てたり
イライラしたり
こちらが機嫌を悪くしても仕方がない
気にしない
自分は機嫌よく過ごせば良いだけ
巻き込まれない修行だと思って
問題は
他人の機嫌に巻き込まれないこと
機嫌が悪いことをアピールすることがいいと思っている人ではいけない
その人は修行が足らないだけ
誰でも一瞬の不愉快や嫌だな~ムッとすることはある
それは誰でも感情があるから
仕方がないが
それを出し続ける理由はない
それで他人をコントロールしようとしてはいけない
「あ~怒ってしまった」と反省しなければいけないのは
己の方
間違えなんですよ
怒りや
怒ったことをアピールしていいと思う考えが
怒っても周囲が不愉快になるだけ
さらに嫌な空気になる
悪い連鎖になることくらい少し考えれば分かること
他人のことをもっと考えて生きなければいけない
自分が我慢すれば
自然に良い方向に流れる
幼稚な考えではいけない
全てが心の修行
思い通りにならないことを
感情に出さない修行だと思って
これで運気が上がると思って
イライラする時こそ
笑顔で
にっこり
楽しいことを考えたり
このくらいで良かったな~
と
このくらいで済んでよかったな~
怒らないゲームを自分でする
思い通りに進まないことでも
全ては最善で
最高な方向に進んでいると思えば
自然と機嫌が良くなるもの
機嫌良く
明るく
元気で
笑顔で
愛嬌良く
それを続けることが運を上げる
それを続けられる人が幸運を掴む
他人の機嫌に左右されない
自分の機嫌に左右されないように
生きる人に
運は味方する
以上、
ゲッターズ飯田さんは良いこと言いますねー。
しばし今の自分に当てはめて考えてみた。
「そうなのかな、、、。
全ては最善で最高な方向に進んでいるのか、今はなかなか、そんな風には思えないけれど、まー、自分にとっては悪い方向ではないんだろうな。
「思い通りにならないことを、感情に出さない修行」か…確かに、修行だな。
自分の中にいる獰猛な龍を手なづける修行だ!
たとえ誰かが、その龍の逆鱗に触れたとしても騒がず、怒らず、朗らかにいこう。
そんな誰かもきっと自分の教師なんだから。きっと大切な何かを、自分に足りない何かを教えてくれているんだろうから。
すべては自分次第。何があっても、明るく、元気で、笑顔で、愛嬌よく、機嫌良くです。うん、泣きながらでもいいから、それをやって行くか。
と、ただそう思っただけ。