今日は予定していた合コンに行くのはやめて、この数日間のことをいろいろと振り返っています。

そうすると、いくつか良かったことが見つかりました。例えば以下の出来事です。

・3年ぶりに両親に会えたことはもっと喜んでも良いんじゃない。

・3年という月日が、すごく短く感じられたことはもっと喜んでも良いんじゃない。

・しょっちゅう両親に会うのは、はっきり言って苦痛なんだから、たまに会うので良いんじゃない。それが3年ごとでも。

・エホバの証人の教えのせいで、両親が極端に将来に対して楽観的だったのは、もっと喜んでも良いんじゃない。

・両親が経済的に問題なく生活できていることはもっと喜んでも良いんじゃない。

・両親が楽園に行かれなくても良いと言ってくれたこと、本当は嘘だとしても、もっと喜んでも良いんじゃない。

・息子が滅びるのはイヤよ、と母から言われたことはもっと喜んでも良いんじゃない。

・母親が意外と息子のことを心配してくれていたことはもっと喜んでも良いんじゃない。

・3年間、お互いに健康だったことはもっと喜んでも良いんじゃない。

・あんなに必死な顔で、突然やってきた息子を両親が高座渋谷会衆の集会を休んで家にあげただけでも、もっと喜んでも良いんじゃない。

・1日目は数分しか話せなかったのに2日目には2時間も話ができたことをもっと喜んでも良いんじゃない。

・自分のことをいろいろ心配してくれたり、励ましたりしてくれる人がいたことをもっと喜んでも良いんじゃない。



こんなふうに良かった点をいろいろと考えると、とても前向きになれますね。不思議です。