かつて、エホバの組織から、いかに清い教えを受けてきたとしても、豊かな聖霊の導きを受けていた、としても、地区を代表する人間だったとしても、所詮は、神の民でもなんでもなく、ただの人間であり、一般人なのである、ということを赤裸々に現役信者に示すために、あんなブログを書いたのだ。

そこが分からない愚者があまりに多すぎる。彼らが自らの強さで、エホバの選民思想から抜け出さない限り、永遠に愚者のままだ。その曇りがちな心の目で、どうにか、ありのままの現実を見て欲しい。

真理は自分の心の中にあり、外にはないのだ。全ては自分の心のあり方次第なのだと。

我思うゆえに我あり、私はなるところのものとなるの言葉のベースは同じだ。つまり出発点はいつでも自分自身なのだ。それでいつでもエホバを出発点にしては決して、ならない。自分自身をしっかりと見つめなおして、今まさに、自分の救いを見なさい!