昨日は福岡にて、いまは不活発状態の現役信者の兄弟と交わり、久々の交流と会食を楽しみました。
彼に特大のカキをご馳走していただいたので、その美味いものをつまみながら、飲みながら、とてもゆったりとした時間を過ごしました。本当にありがたい限りです。久々に人の優しさや気遣いを感じました。
彼との会話で印象的だったのが、いわゆる霊的に優秀なお兄さんを持ったためにクリスチャン母からは、いつまでたっても霊的落ちこぼれのように見なされてしまい、なんとなく自分を卑下してしまうこと、また、これまで相当長い年数、社会の中で同僚や得意先の方々と仕事をしていても、かつてのJW的雰囲気が抜けきれないためなのか、相手から「なんだか壁を作ってるよね」と言われてしまうということでした。
ただその壁が何なのか自分では自覚できないところがもどかしいとのことでした。
元二世ならば、なんとなく分かるのではないでしょうか。