かつて信者だった仲間を、ある日突然、組織の一方的な強権発動により、排斥者と勝手に決めつけ、信者ばかりでなく、家族まで本人を忌避するのは 精神的な虐待に他ならない。この種の虐待は宗教虐待と言えるだろう。ものみの塔にはこの件で説明責任がある。
宗教には宗教の掟や言い訳があるのだろうが、日本国内に存在する限り、何人たりとも国民の持つ権利である基本的人権を奪うことは許されない。
ものみの塔の宣ういわゆる神のお考えという名目の極めて人間的で利己的、ご都合主義的な教えにより、多くの信者達が盲目にさせられている。まさに盲人が盲人と共に歩いた結果、穴に落ち込む状態によく似ている。