「ラブプラス」と「サンゲリア」 | 櫛引圭太が 気付いた事(漫画のお仕事、よろしくお願いします☆)

「ラブプラス」と「サンゲリア」

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が しっくりこなかった。
ロメロ「ゾンビ作品」は無条件で肯定したいのだが、ピンと来なかったものは仕方ない。

CGは表現の幅を広げた。
かつては不可能だった表現も、ワンカットで出来る。

でも実際、「サンゲリア」の方が はるかに面白い。チープだがセンスが良い。


ゲーム機、ハードのスペックは飛躍的に向上し、実写に近いリアルなグラフィックを直に操作出来るようになった。

だが、携帯機DSの「ラブプラス」が生む娯楽性は、PS3やXBOX360を凌いでいたりする。



相変わらず「アナログ作業」で漫画を描いてるのだが、『手作業』という原始的な手法の中に漫画ならではの「面白さ」が潜んでいるような気がする。


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