夢が叶う場所
先日夜から今朝にかけてのお話。
「6/1(TUE)第56回世界夢道会@新宿ジム」に参加。夜19時から深夜0時までの会なのだが、結局 早朝4時まで居座る櫛引。
そもそも「夢道会」自体がどんな集まりかも知らないまま現場に行ったワケだが、風の噂で「夢が叶う場所」とだけは聞いていた。
会の主催者は、ご存知「頭突き世界一」のプロレスラー『富豪×2夢路』選手。
会の趣旨は「互いの夢・野望を語り合い、その道筋を明確にさせていく」というもの。
これがいたって真面目な交流で、夢路選手は過去55回の夢道会の内容を全て直筆で記録している程のシリアスな会合だったりする。
ちなみに、これが会場のいち風景。
力みなぎるでしょ。
いやもぅ、現役プロレスラーの夢路選手と、じっくり腰を据えて「夢と生きる」ことについて語り合ってきました。
かなりえげつない質問にも一切迷うことなく答えてくれた夢路選手。なんかもぅ、俺、人間的に好きですわ。
そんな現場に、あの『人間狂気・紅 闘志也』選手が!!
なんか「犬神家」っぽくって素敵です。
トレーニングモードの紅選手には声をかけにくかったなぁ。オーラが……。
リングに立つレスラーの心理を、かなり詳しく教えていただいた後は、プロレスラーのスパーリングを生見学。
しかも、「夢路選手の解説付き」。いや、これがホント、マジ凄いです。
素人の櫛引の質問に、理詰めで解説しながら一つ一つのテクニックを披露していただくワケですから!!
決して櫛引が特例なのではなく、夢道会に参加すれば誰でも見学できるという、プロレスファンには垂涎の光景。
『観客に伝える』ための技術が、いかに高度で緻密なものであるか……その断片を生で(解説付きだからね、凄いゼ、これは!)目撃出来るとは。
大の大人の男が「夢とロマン」を真剣に語り合う………でもね、これって「空想」でも「妄言」でもないんだ。
かつて難病だった少年が、プロレスラーに憧れてた『夢』。
青森の馬鹿で痛い少年が、唯一願った漫画家への『夢』。
「夢と共に生きる」のか「生きるための夢」なのか……ただ、現実にそこにリングは存在し、白紙の原稿用紙が目の前にある。
そのステージで「表現し続ける」ことこそが【夢の本質】なのだ……ということを再認識する。
プロレスって、元気が出る。厳密には「夢路選手のプロレス」が人に元気を与える。
『夢道会』…久々、有意義な時間をいただきました。富豪×2夢路選手、ありがとうございました。
「6/1(TUE)第56回世界夢道会@新宿ジム」に参加。夜19時から深夜0時までの会なのだが、結局 早朝4時まで居座る櫛引。
そもそも「夢道会」自体がどんな集まりかも知らないまま現場に行ったワケだが、風の噂で「夢が叶う場所」とだけは聞いていた。
会の主催者は、ご存知「頭突き世界一」のプロレスラー『富豪×2夢路』選手。
会の趣旨は「互いの夢・野望を語り合い、その道筋を明確にさせていく」というもの。
これがいたって真面目な交流で、夢路選手は過去55回の夢道会の内容を全て直筆で記録している程のシリアスな会合だったりする。
ちなみに、これが会場のいち風景。
力みなぎるでしょ。
いやもぅ、現役プロレスラーの夢路選手と、じっくり腰を据えて「夢と生きる」ことについて語り合ってきました。
かなりえげつない質問にも一切迷うことなく答えてくれた夢路選手。なんかもぅ、俺、人間的に好きですわ。
そんな現場に、あの『人間狂気・紅 闘志也』選手が!!
なんか「犬神家」っぽくって素敵です。
トレーニングモードの紅選手には声をかけにくかったなぁ。オーラが……。
リングに立つレスラーの心理を、かなり詳しく教えていただいた後は、プロレスラーのスパーリングを生見学。
しかも、「夢路選手の解説付き」。いや、これがホント、マジ凄いです。
素人の櫛引の質問に、理詰めで解説しながら一つ一つのテクニックを披露していただくワケですから!!
決して櫛引が特例なのではなく、夢道会に参加すれば誰でも見学できるという、プロレスファンには垂涎の光景。
『観客に伝える』ための技術が、いかに高度で緻密なものであるか……その断片を生で(解説付きだからね、凄いゼ、これは!)目撃出来るとは。
大の大人の男が「夢とロマン」を真剣に語り合う………でもね、これって「空想」でも「妄言」でもないんだ。
かつて難病だった少年が、プロレスラーに憧れてた『夢』。
青森の馬鹿で痛い少年が、唯一願った漫画家への『夢』。
「夢と共に生きる」のか「生きるための夢」なのか……ただ、現実にそこにリングは存在し、白紙の原稿用紙が目の前にある。
そのステージで「表現し続ける」ことこそが【夢の本質】なのだ……ということを再認識する。
プロレスって、元気が出る。厳密には「夢路選手のプロレス」が人に元気を与える。
『夢道会』…久々、有意義な時間をいただきました。富豪×2夢路選手、ありがとうございました。