どんな嫌いとか好きとかに惑わされずに、
どんな自分であっても、
それもまた自分なんだとジャッジすることなく、
ああー、これが自分なんだな。
と、暖かく受け入れる事だよ。
どんな要素も、自分なんだと。
神様から授かった自分の身体と意識体。
ありのままであるとは、
自分は愛するに値する人間なんだと、
わかるとは、
その実践とは、そういう事だよ。
本当に強い人とは、
愛そのものの人だよ。
それは、もはや、強さとか弱さじゃない。
本当に強い人とは、
自分の愛されるに値する価値が揺るがない。
怯えがない。
から、どんな言葉も、響かない。
称賛も、嘲笑も、自分の絶対的な価値には、
遠く及ばないと知ってるから。
自分は、どんな自分であっても良いんだ!
素晴らしいとか、酷いとか、
さえ、全く関係ない。
愛だから。
自分を愛して、
愛する人生を生きよう。
自分に押しつける、何かを課する意味が無い。
そんな価値には、自己価値は無関係だ。
ただ、自分が自分に対して、好きか嫌いなだけでしょ?
良いんだよ。
それさえ、含めて自分なんだ!
さっさと、降参しよう!!!
行動は、素晴らしい、酷いはあっても、
存在価値。
その体感を変えるには、
そのままでいいと受け入れて、
在るが儘で、自然体でいいと知り、
どんな自分とも、自分と飄々としてればいいんだ。
強さとは、愛する力の事だよ。
愛とは、
認めて、許して、理解して、信じて、受け入れる事だよ。
自分の中のジャッジをやめよう。
自分が変わるとは、
自分なんかは変えられないって、
愛の立場で、じゃあ、大切にするだけでいいって、
これでいいんだって、自然体で生きる事さ。
誰の言葉も意味が無い。
自分の静かな心地を、
生きよう。
ーー終わりーー