家に帰るなり、

またもや、ネガティブな自分について悩み、

人生は、これでいいものか?

金の心配は尽きない……。

と、気づいたらなっていた。


とても人恋しくて、寂しくて半端なかった。


マッチングアプリの種類の勉強なんか、

しちゃったけれど、

自信が全くなかった。

強みも特に無いw


…………自分って、誰だったか?さえも、

よくわからなくなってる、ヤバい奴が自分だった。


なんだ?俺は尾崎豊か?

いや、そんな立派な奴じゃねぇー!www


そうだ!俺はロクデナシに近いと思う!


あ、つか、自分って、俺だ。

そんな事も、よくわからなくなっていた。


だけど、今日は一味ちげぇ。


もう、ネガティブに逃げるのは、やめようと決めた。


俺は、俺以上でもないし、俺以下でもないし、

そもそも!俺は神様の子供だ。

神様は、完璧に人を創ってくれた。

だから、俺はロクデナシだけど、

プァーフェクト〜〜♪


この世には、俺みたいなファッキンプァーフェクトと、普通に愛の道に、従順なプァーフェクトが、

いるだけだ。


俺は、そう思う。


誰もが、愛されていい、プァーフェクトな人間なんだろ。


いるんなら、この世に生きる意味があんだろ。

でも、それは自分では、わかんなくていいだろ。

だって、もう、存在してんだから。


個性だって、人が見たら、

それが個性だよ!って、わかるだろうけど、

自分じゃ、よーわからない。

そんなもんだろう、きっと。


つまり、ポジティブな人間というか、

単純な話、ナチュラルな自分に戻れば良かったんだ。


そんで、俺は、ロクデナシではなくて、

普段着のままで、全然美しくはない自分のままでいて、素晴らしい人間の内の、ごく普通の人って、

頭と心で勝手に創ったドラマをやめれば、

なんてこと無い。

笑えるんだ。


自己肯定は、普通にあったんだ!って、

素顔のままの自分に戻れたんだ。


そうしたら、不安は消えたし、寂しさはなくなったし、お金の心配は、自分でどうにかするって、

腹を決めるだけだった。


なんだ、某ポピュラー心理学の実践って、

こういう事だったんだ!って、

散々読み漁ったりしたけれど、

阿呆なもんだから、全然わかってなかったw


なんだ、やったら、できてんだ!

自分のまんまで素晴らしい人間の出来上がりだった。


自分の素晴らしさを外側に、

見つけにいっても、全然無かったのに、

なんだ。家に帰ったら、ありまくり。


そもそもの自分。=俺。

が、等身大の自分。


勝手に素晴らしい人間像を、

創っては生きてたら、

死ぬほど、苦しんだのに、

なあーんだ、これで良かったんちゃう???


ウケるwww


そうだ、俺は素晴らしい人間だと、

自分で決めるのさえ、逃げてただけだ。

もう、やめんだ。


俺は、俺だ。

地球上のどんな凄い奴とか、

どんなに人格者とか、

素晴らしい奴らとか、

なんかと比べる理由がナッシングだった。


だって、俺が死んだら、この自分の世界は消えるんだから。


意味なくね?


欠けてるんだろうけど、

それを含めて、完璧。


ドーナツは、穴が空いてるから、

それが良いんだ。


自分は、こんな野菜のタイプだから、

個性的で、こんなんでいいんだ。

皆が同じ1種類の野菜だったら、

全体的に、バランス悪いだろ!w


特別な人生なんか求めなくたって、

普通が1番だし、

普通の人生が、自分にとっては、

特別なんだ。


普通のありふれた1日が、

どれだけ、貴重なのか?

有り難えーー事なのか?

そして、2度と帰ることは無いんだ。


だから、俺は俺で今を生きてるよ。

こんなんで、素晴らしいって、もう逃げないで、

受け入れるよ。

そう決めたんだ。


もう、ハゲでデブのおっさんだけどな!www

だから、どうだってんだ。

俺は、俺で良いんだ。


だから、

俺の文章のノウハウで、

さっさと普段着の自分を、

抱き締めにいってください。


俺は、俺のままで愛される自信が無かっただけなんだった。


だけど、頭がおかしい母が愛してくれたんだ。

あと、変な不健全な父も。


愛されてると受け入れて、

結局は、俺も愛するしか無いんだった。

そう、感情ではなく、素直な心は。


だから、それが人の宿命なら、

俺は、生老病死を受け入れていくよ。


だから、今から凡庸な変わり無い様な明日へ向かって、

この世界でたった一人しかいない掛け替えない俺のままで、

この俺のまんまで、突っ込んでいくんだ。




ーー終わり〜♪ーー