こんにちは。カラーの効果をしんどい状況で実感・・・けいこです☆

もうね、時効だから書いていいか。

って、何の告白すんねん?!って感じですが。

先日、ウチの母がですね、救急車で運ばれまして。わたしも同乗したんですが( ;´Д`)

何が起こったかというと、錠剤の薬をパッケージに入ったまま飲み込んでしまうという・・・急いでたからついって・・・・
( ̄□ ̄;)たのむわぁ・・・

で、そのパッケージごと飲み込んだ薬が食道の入り口あたりでひっかかる・・・というなんともおそろしいことに(><;)

薬をね、一つづづハサミで切り離してたんですね。

病院の方に言われたんですが、この誤飲というかなんというか・・・・が意外に多い事故なんですって。

なので、薬は切りはなさい!と何度も言われました。

そして、それを口から内視鏡?鉗子(かんし)で掴んで取り出すという処置をしなくちゃいけなくなって。。。

で、わたしは、その処置室の前で一人で二時間ほど待っていたんです。

そんなに時間はかからない感じで言われていたのに!!

その時間の長いことといったら(。>0<。)

いったいどうなってるの?大丈夫なの?あまりに時間かかりすぎちゃうの?処置中になんかあったんちゃうの??って。不安がどんどん出てきちゃって。

そのとき目の前には、壁しかなくて。

ベンチに腰をかけて、前を向くと1.5メートルさきには壁しかなくて・・・。

その壁の色が、真っ白で(ちょいと薄汚れたけど)ね、すっごくしんどかった(T ^ T)

(この写真は、なんだかホラーな感じやけど:笑)

で、あまりにつらくなってきて、横を向くと壁がやわらかいブルーグリーンのペンキが塗ってあるゾーンがあって。

(このイスの色のうすいバージョンかな♪もうちょいグリーンよりな。)

その前に立って、壁を見つめていたらね・・・・ホッとしたの
(´_`。)

目も体も心までなんだか緊張が緩んだの。

心身共にしんどい状況の中でカラーの効果を実感したもんだから、病院の人に思わず壁の色を考えたほうがええんちゃいますか?!って言いそうになりました(´・ω・`;)

って、それくらい壁の色とかインテリアの色とかからも影響を受けているんですよね。

普段の生活の中でも。

この事件(?)をきっかけに
影響の強さを今まで以上に実感したし、家庭内で簡単に実践できるカラー環境についてもっともっとお伝えしていこうと思った次第です。

あっ!ちなみに母は、無事退院しまして。

今は、まだ固いものが食べられないので「早くおいしいもん食べたい!」が口グセになるほど元気に回復しております(^^♪

普段の生活の中でわたしたちは、色から影響をビックリするほど受けているんです。その色をせっかくなら味方にしたくないですか??