荒武者・後藤洋央紀といえば、新日本プロレスのトップ選手として、活躍している選手の1人である。
現在、新日本プロレスでは、「制御不能」を売りにした某選手がファンの支持を得ているが、後藤洋央紀は、もう1人の「制御不能」だと思う。しかし、ファンの支持は得ていない。
そんな後藤の1年を自分なりに振り返ってみる。
2015年1.4「東京ドームでアンダーソン・ギャローズからIWGPタッグを奪取」
2015年2・11「BODYMAKERコロシアムであっさりベルトを取り戻される」
「キンプロ開封動画で、柴田と初ダッグ」
2015年3.15「広島サンプラザホールでNEWJAPANCUP 2015の優勝決定戦で善戦するも、優勝を逃す。」
「中邑真輔に存在が薄すぎて気づかれない」
2015年5.3「福岡国際センターでインターコンチネンタル選手権で中邑から勝利」
「中邑に、殿、殿とディスられる」
その他に、吉野アナとの会話にて、
「中邑に殿(との)って呼ばれてるじゃないですか。」(吉野)
「強敵(きょうてき)と書いて?」(後藤)
会話になっていない。
その他に、吉野アナに「インターコンチヂ」をディスられる。
2015年7.5「大阪城ホールで、中邑を返り討ちとったり〜」
2015年8.1「大阪府立体育会館で、IWGP王者を討ち取ったり〜」
2015年8.4「仙台サンプラザホールで、中邑に腕ひしぎで、屈辱のタップ」
2015年9.27「神戸ワールド記念ホールで、インターコンチを中邑に取り返される」
2015年11.7「大阪府立体育会館でEVILとシングル、しかし、内藤の乱入で、反則勝ち」
「内藤哲也にキャプテン・クワナと、ディスられる」
後編に続く。