ある日、ポイ活の一環でファイナンシャルプランナーさんに家計診断をしてもらいました。
多分、色々保険を売りたいのが狙いとは分かっていましたが、とりあえずこのお金に対する不安をどうにかしよう!とお願いしました。
すると、「よく頑張っておられると思います」
と。
ライフプランを一緒に考えてもらい、いつどの程度のお金が不足するのか、目に見える形で出してもらいました。
そして、私がパートなり働きに出ればだいぶ貯金額は増えるはずだから、それまでは今のままの金額でも焦らなくて大丈夫と。
主人にはお金の話をあまりしません。
今もそんなにしていません。
なので、結構苦労して【節約生活】と【貯蓄体質】に変えて行ったことを知らないと思います。私が元々貯金好きと思っていそうな節が…。
なので、FPさんとお金のプロの方に
大丈夫!頑張ってる!!
と認めてもらえたことはとても嬉しく安心しました。
教育資金・老後資金
この二大心配なお金の目標金額が明確になっただけでも随分と不安が解消されました。
この時のファイナンシャルプランナーさんの言葉と先々の不安を数値でしっかり見る事で、だいたい必要な金額が分かりました。
10年先を見て備える
毎月のお金のやりくりという、目の前のことしか見えていなかった私には、この考え方にとても救われました。
この時に作成したライフプランは今も見返し修正したり更新して使っています。
我が家のこれからの人生設計
上の段が私
真ん中長男
下段が次男
一番下の縦長の大きい枠はイベントとざっくりとした買い替え時期です。
これを見返すと、旅行や家電買い替え、車購入がいつだったか分かるので次回買い替えが必要であろう時期も分かります。
どうやら33歳の私の目標は65歳までに1,000万円貯金!だそうです。
この頃はまだ老後2000万円とか言われてなかったのです。
うーん…あと残り1,000万円どうしよう?