なんだか、ここ最近ごはん関連のブログしか書いてないな…と。節約ブログではなく、食費食べ物ブログになってしまってるガーン

今日は、子どもが少し怖い目にあったお話。
(節約の事を書きなさいよ!!)

少し長いです…

春休みに入ってすぐ、兄弟2人だけで来てみない??と親戚に誘ってもらったので、初めて子ども達だけで電車を乗り継いで行きました。

主人のスマホを渡し、駅に着いたらホームから親戚のスマホに電話をする約束に。

すると、長男から着信。
無事に着いたかな?良かった…と思ったのですが
「さっき同じ人に2回間違い電話してしまってん」と。

手書きの電話番号を渡していました。
その番号を押し間違えたようです。

その後に、なんとその間違い電話をかけてしまった男性から電話がかかってきた!!と。

男性「〇〇だよー。←ニックネームらしき名前。君はちゃん?君?」←男?女?
兄「え?君やで」
男性「名前教えて」
兄「〇〇〇」←フルネーム
男性「今、〇〇(場所)のどこにいるん??」

さすがにここで「この人おかしい!」と兄のセンサーが働き電話を切ったそう。


えぇー!なんでフルネーム言うねん!!と思いつつ、長男がかなりビビっているので(当たり前)
、とりあえずその人からの電話には出ないよう、親戚にもう一度しっかり確認してから電話するよう伝えると次はきちんと電話をかけられて無事に会えたようでそれは良かった!!


後から聞くと、どうやら男性が電話に出た時点で親戚のおじさんと勘違いして

「もしもしー!〇〇〇(名前)やけど、△△(駅名)に着いたよー!!」

と開口一番に言ってしまったらしい滝汗
長男の名前は男女どちらにもある名前なのです。


私たちの小学生の頃には、友達の家に電話する時に必ず「〇〇さんのお宅ですか?〇〇ですが〇〇ちゃんいますか?」と小学一年生でも言っていたり

何より、電話を出る時に「〇〇です」と相手が名乗ってくれるので、間違い電話ならそこですぐに「間違えました!すみません」
で済んだ。

もっとしっかりと電話のかけ方を教えておけば良かった…。帰宅してから子ども達に電話講習会をし、失敗から学ぶこともあるよねー!と、2人で電車乗り継いで行けた子ども達の成長を感じつつ、寝ようとしたその横で主人が

「うわっ、何これ…」

スマホの画面を覗き込むと…

なんと、ショートメッセージ送ってきてるーびっくり

まだ声変わりしてないから、1回目の間違い電話の時に若い女の子と思って送ってきたのか?と最初は思ったのですが(それでもアカンけど!!)

しかし時間を見ると、電話でちゃん?君?と聞かれて長男が「君やで」と答えた後の時間……。
男の子、しかも変声期前と分かってた…?

マジか…。
ゴメンやけどホンマに気持ち悪いわ。怖い話じゃなくてキモイ話だわ。

年頃の女の子はもちろん、男の子も気をつけなくては…