弟くん(年長さん)が時計の勉強をしています。
全部自分に言うてます。
しかも、例えば3時半なら分かるけど3時30分は
『???????』
なーぜーにー?
どうやって自分が覚えたか理解できたか記憶にない上に、大人になってしまえば当然の事を基礎の基礎からどう教えたら良いのか……。悩める。
時計は、小1でしっかり習うのでそんなに焦らなくても良いのですけどね。
知的好奇心旺盛な兄さんの時は、時計の勉強どころか平仮名片仮名以外はドリルも何もしなかった。それでも兄さんは大丈夫!な感じがしたし実際、努力家なので小2の今もどうにかなっている。
対して弟くんは、興味のない事はサボろうとするので、今から勉強習慣つけなきゃ!と私必死です
他の時計の本とも比べてみましたが、長針と短針がきちんと連動しているところと、長年(1984年発行)愛されている=良質な絵本だと思い、兄さん3歳の頃に購入しました。
それから、5年。
兄さん、弟くんと気に入って読み、時計の勉強にも現役ですが時計の針もまだしっかりしています。
この【楽しく】が何より大切なんです。
分かってます。
イラっとしないよう気をつけます。


