前の日曜日に受けた試験で、速報で自己採点する限り合格だと思われるので、次のステップとして土地家屋調査士を目指すことにした。

そのための調査を実施。

土地家屋調査士 試験概要

 

午前の試験を免除するために測量士補を取得する方が多いということで測量士補も調査

測量士補 試験概要

 

民法の知識は活かせると思うので、後は測量とか不動産登記とか作図を学習する必要がある。

関数電卓は持っていたが、試験に持ち込める型式ではなかったので購入する必要がある。

 

なお、来年度より土地家屋調査士の試験日程が秋に変更されるとの情報もある。

【重要】平成30年度以降の土地家屋調査士試験の試験実施時期の変更について

 

台風が多いのと、測量士補の合格を受けて午前免除の手続きをすることが負担だかららしい。

 

測量士補は年明けには申込みが始まるので、情報収集をしつつ、勉強も開始したい。

※弁理士も魅力的だし技術士のスキルを生かすにはこちらの方がふさわしいと思うが、田舎に顧客が多いとは思えないため。いずれは目指したい資格である。

 

グレゴリー・ベイトソン著「精神と自然」を読みます。

 

Ⅰ 生きた世界への誘い

Ⅱ 学校の生徒もみんな知っておる

 その1 科学は何も証明しない

 その2 地図は土地そのものではなく、ものの名前は名づけられたものではない

 その3 客観的経験は存在しない。

 その4 イメージは無意識に形成される

 その5 知覚された世界が部分と全体に分かれるのは便利であり、必然なのかもしれぬが、その分かれ方の決定に必然は働いていない

 その6 発散する連続は予測できない

 その7 収束する連続は予測できる

 その8 無から有は生じない

 その9 数と量は別物である

 その10 量はパターンを決定しない

 その11 生物学に単調な値は存在しない

 その12 小さいこともいいことだ

  四倍体の馬の物語の前まで

 

  

 

技術士試験の問題を使って、知識のブラッシュアップを図る。

H29必須問題
択一問題回答

  1. SysML
    モデリング言語 SysMLを概観する
    ゼロから学べる SysML入門【実践編】
    The Systems Modeling Language - OMG SysML
    システムエンジニアリングで SysML を使いこなす

1問目の「SysML」だけとなってしまった。正解を見てもなぜだか判らなかったが、上記解説を読んだ後だと理解できた。

 

追記

  1. リアクティブシステム
    The Reactive Manifesto
    メニーコア時代のパラダイム リアクティブシステムを知ろう 記事一覧