最近殆どテレビを観ない。
この場合のテレビと言うのはNHKや民法局のテレビ放送を見ないと言う事であって、テレビでYouTubeやNetflix等のサブスクはよく観ている。
以前はよくテレビ放送を観ていた。
朝はニュースを観て、夜は主にバラエティ番組を観ていた。
スポーツ番組、ドラマ、ドキュメンタリー番組も好きだった。
でもある事がキッカケで(話すと長くなるのでここでは省く)テレビ番組を半年近く観なかった。代わりにFM放送とYouTubeを中心にニュースなどはネットニュースを観ていた。
そういう暮らしをしばらく続けているうちにテレビで放送している番組自体に殆ど興味を持てなくなってしまった。
久しぶりに観たテレビ放送はCMもうるさく感じるし、番組自体も以前に比べてあまり興味が持てなくなってしまった。
あとタレントがスキャンダルを起こすとCMスポンサーを気にしてすぐに自粛させたれたり、ニュースコメンテイターも視聴者を気にしすぎてありきたりの事しか言わない風潮も以前はあまり気にしなかったが、最近はこれらもなんかうっとしく感じるようになった。
その点FM放送とかYouTubeだとそういう忖度みたいな部分が殆ど感じられない。
FM放送は音楽メインだし、YouTubeは基本製作者の責任で自由な物作りが出来ているチャンネルが殆どなので、聴いていて観ていて肩が凝らないのだ。
よく若者のテレビ離れがニュースになる。
今こそテレビ局の従来からのあり方が問われている時期だろう。