こんにちは。

 

今回は JavaScript の入門記事を書きました。

 

class キーワードを使ったクラス定義の方法についてです。

 

JavaScript は ECMAScript として標準化が行われています。

2015年に久しぶりに標準仕様がまとまった版が、

"ECMAScript 2015" とか "ES6" と呼ばれているバージョンです。

 

今ではまともなブラウザでは、ES6 なら問題なく使えることになってます。

 

また Babel などのトランスパイラを使って、従来のプロトタイプ的な

クラス定義に変換することも可能です。

 

というわけで、JavaScript での新しいクラス定義の方法のクラッシュコースとしてどうぞ。

 

JavaScript のクラス定義

https://javascript.keicode.com/lang/javascript-class.php

 

 

健康に気をつけてお過ごしくださいませ。

 

 

それではまた。

 

 

こんにちは。

 

コロナウイルスがどの程度広がっているか、少しだけデータを集めて、カリフォルニアと比較してみました。(カリフォルニア・ロサンゼルスは私が住んでいるため元々関心があるから、という理由です。)

 

分析というほど高級なものではないので、「ふ〜ん、そんな計算したらそうなるんだ」と、参考程度にみてください。

 

【データ】

日本:基本的に、厚生労働省が発表している「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」という発表をもとにデータを集めました。(ただし、3月14日分、3月15日分はデータが発表がなかったので、「新型コロナウィルス感染症の現在の状況について」という発表資料の数字を使いました)

 

東京:東京都・都政情報・報道発表から「新型コロナウイルスに関連した患者の発生」をもとにデータを集めました。(ただし、3月11日、14日、16日、17日は発表がなかったので線形補間の値としました)

 

カリフォルニア:California Department of Public Health の Office of Public Affairs の CDPH News Releases 2020 から State Officials Announce Latest COVID-19 Facts からデータを集めました。(ただし、3月29日はデータの発表がなかったので前後の日の平均値を使いました)

 

ロサンゼルス:Country of Los Angeles Public Health の Press Releases からデータを集めました。

 

 

【感染者数の推移】

 

 

ロサンゼルスでは3月19日に外出禁止令 (Safer at Home Order) が出ています。

 

【3日毎の感染者数の倍率】

 

 

※私のコメント

東京は外出の自粛でいったんおさまるかに見えましたが、1.5 倍程度で下げ止まっているようにみえます。カリフォルニア、ロサンゼルスともに外出禁止の甲斐あり、やっと東京以下の倍率になってきています。日本全国で見ると、急速に倍率が上昇しているように見えます。

 

ちなみに全国で 1.35倍くらいを維持した場合の数字を 4月3日に計算してみました。単純に、三日前の数字を 1.35 倍するだけの計算です。算数の問題では総数に何倍という微分方程式を立てるのが普通と思いますが、どうも悲観的すぎる数字しか出てこないようです(治っている数、入院中で感染の割合を計上しなくて良い数などがあるためでしょう)。実際の状況に合うのは、どうやら3日前くらいから何倍、という数字を使うのがちょうどいいように思い、それで計算しています。

 

その結果をもとに予測すると、日本全国で感染者が 10,000人を超えるというニュースが出るのは 4月16日頃。20,000人を超えるのは 4月23日頃です。1万人までにそれだけ時間がかかっても、そこから2万人まで到達するのはあっという間です。

 

【5日毎の感染者数の倍率】

 

 

※私のコメント

カリフォルニア、ロサンゼルスともに下降傾向で2倍を切りました。

東京は一時期 2.5倍を超えましたが自粛の甲斐あり、現在は2倍程度で推移しています。

日本全国の倍率は急速に上昇しています。危険な状況と言って良いのではないでしょうか。

 

 

皆さん、外出禁止が出ても、潜伏期間のこともありますし、しばらくは感染者数の増加はどうしても増えると思います。

しかし、外出を禁止しないことにはどうしても感染は増加します。

 

頑張ってこの危機を乗り越えましょう。

こんにちは。

 

コロナウィルスの蔓延を食い止めるためには、みなさんが一人一人気をつけるほかありません。

 

可能な限り外出を控えましょう。

 

なるべく家にいましょう。

 

 

【必要な外出とは?】

 

「食料を調達すること」や「生活に必要なものを買うこと」は必要な外出です。

お気をつけて外出してください。

 

「仕事に行くこと」は、必要な方もいらっしゃるかもしれません。

どうぞ、十分お気を付けてください。

 

しかし、無理をしてでも家で仕事をすることを検討してください。

打ち合わせなども、IT を活用してできることも多いはずです。

 

 

【必要ではない外出とは?】

 

「遊ぶこと」は必要な外出ではありません。


 

こんにちは。

 

最近はコロナウィルスが流行していることで、ロサンゼルスでは基本的に

外出禁止ということになっています。

 

といっても、食糧品や薬品などを買いに出かけるのは構わないですし、

そもそも水道、ガス、電気といった社会的なインフラに問題が出ている

わけでもないので、慌てず家でじっと暮らすだけです。

 

さて、今日は JavaScript の配列についてです。

リファレンスといえるほど、網羅できているわけではないですが、

関数等をカテゴリーに分けしたり、図を入れたりすることで、

見やすい形で整理し直せたと思います。

 

今まで JavaScript を使ってきた人も、ぜひざっと目を通してみてください。

ひとつふたつくらい、知らなかったことがあるかもしれませんよ。

 

JavaScript の配列

https://javascript.keicode.com/lang/array.php

 

それではまた。

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日は、 Node.js と Express などを使って開発したウェブアプリケーションを、IIS 上でホストする方法を説明します。「IIS 上でホストする」というのは、「クライアントから見てウェブサーバーは IIS として見える」ともいえます。

 

クライアントから送った HTTP リクエストは、一旦 IIS で受け止め、それをさらに背後にある Node.js アプリケーションなどに送信。そして、送られた HTTP リクエストは Node.js 上で動く JavaScript プログラムで処理され、そこから送信された HTTP レスポンスも、IIS に送られ、IIS からクライアントに返されます。

 

こうした流れをどのように実現するか、二通りの方法で説明してみました。

 

Node.js のウェブアプリを IIS 上でホストする方法

https://nodejs.keicode.com/nodejs/express-with-iis.php

 

それではまた。