最近一番勢いがあるスマートフォンと言えば、やはりアンドロイドでしょう。iPhone とは違って、オープンなので各社いろいろなデバイスを出してきています。
プログラマーとしては、アプリケーションの開発環境が気になるところですよね。
Android SDK は基本 Java で提供されています。 Eclipse のプラグインが使えて、 Windowsでも Linux でも開発環境の構築は簡単です。この辺も Mac OS だけをサポートする Apple とは違いますね。
そして今回さらに、SL4A = スクリプティング・レイヤー・フォー・アンドロイドを使えば Python なんかも動くということで、試してみました。 ご丁寧にちゃんと Python からも Android API のライブラリにもアクセスできるのですからほんとすごい、としかいいようがないですね。
古巣のマイクロソフトも何か攻勢を仕掛けてほしいところですが・・・