あれも青春の1ページか…

気の置ける仲間たちに囲まれてた日々、

都会の片隅でひとり思いにふける。

あの恋や友情に明け暮れる日々も、

何かを成したいと飛び出してきた今も、

若気の至りだからこそ。

「幼い頃の大事な 宝物だけは
  ずっとこの胸に 抱きしめてきたのさ」

今までにいろんな人に逢ってきたけど、

まだあの頃の気持ちのままでいたい。

人に溢れる都会の方が、

ひとりでいるということを感じられる。

環境は変われど変わらないもの、

忘れちゃいけないものを持っているから。

大人になればやらないといけないものも増え、

人間関係や仕事とかやれることも増える。

それが孤独にもさせるんだ。

自分のことで手一杯…それも人生さ。

恋したあの娘もきっとそう、

今では誰かの胸の中かも。

でも思い出せるだけでいい。

きっとまたいつか肩を組んで、

大きな声で歌っていたあの頃のように。

あの頃のままではいられないけど、

今もそれなりにやっていければ、

あの時は若かったなぁ~って振り返る。

だからずっと若いまんまなんだと思うんだ。

今過ぎ去る時間は、

未来の自分にとっては若い。

形のないものは消えやしないから、

若かりしあの頃の情熱を忘れずに。


読んでくださってありがとうございます!桑田佳祐さんの「若い広場」の歌詞を読んでの感想でした!そんな解釈で歌っている動画がこちらです↓ぜひ併せてご覧ください!

桑田佳祐さんの「若い広場」は経験は大事だけど年齢は関係ないなって思えます♪大好きな歌を聴いてもらいたくて、大好きなモノの話がしたくてYouTubeとBlogをやっています!あなたとあなたの周りの大切な人に届いてくれたら幸せです。 YouTubeでは、大好きな歌をカラオケなどで歌った動画を投稿してます! 今回は桑田佳祐さんの「若い広場」をお届けします!さらにこの曲について感じたことを綴っ...リンクYouTube