米沢維新33
こんばんは、中村圭介です。
本当に久しぶりの更新となりました。
楽しみにして下さったみなさん。すみませんでした!
お盆期間の活動報告です。
8月13日、14日の二日間
湯島天神白梅太鼓の皆さんによる
【震災復興応援太鼓in米沢】の
お手伝いをさせていただきました。
詳しい経緯は山形新聞の朝刊に
掲載されましたので紹介致します。
山形新聞朝刊 8月14日
国内外で高い評価を受ける湯島天神白梅太鼓(東京都文京区)が13日、米沢市の伝国の杜で震災復興応援太鼓を披露した。
白梅太鼓保存会(綿引一典会長)の10~30代女性会員8人が出演。「せいや」「それそれそれ」などと威勢のいい掛け声を上げながら、バチを空中で1回転させたり、目まぐるしく太鼓を打つ位置を替えたりと、躍動感あふれるステージで観客を魅了した。
同会は約40年の歴史があり、国内外で多数公演。毎年8月に出演していた「青森碇ケ関お関所祭り」が東日本大震災の影響で中止となったが、米沢市のスポーツトレーナー上花輪聡さん(37)との親交が縁で、今回の演奏が実現した。
14日も、正午から伝国の杜、午後3時から上杉神社参道で演奏を披露する。 以上引用。
公演は約30分
生の演奏は本当に凄いです!
体に響く振動!皆さんの素敵な笑顔!
若々しい皆さんの躍動美溢れる太鼓が
本当に感動的でした!
そして
元気と勇気をもらいました!
大袈裟じゃ無いですよ
とにかく、心の底から
太鼓を愛し、楽しんでいるのが
伝わってきます!
ほとんど告知もできないまま
なんとか公演の舞台は確保できたという
状況の中、この米沢にお越し下さった皆様に
心より感謝申し上げます。
今後も白梅太鼓のみなさんとの
交流ができるように関係者の皆さんと
イベント等、計画していきます!
みなさん!また必ずお会いしましょう!
そして綿引会長!本当にお疲れ様でした