米沢維新33
こんにちは、中村圭介です。
本日は、米沢市まちづくり総合計画
第2章
創造性豊かで活力ある産業のまちづくりに
ついて考えてみます。
この章では、米沢市再興の重要課題となる
各種産業、観光、雇用の促進について
その施策が書き綴られております。
私のまちづくりに対する思いは
市民主体というのが基本理念でありまして・・・
そういった意味では、先日開催された
平成22年度米沢鷹山大学まちづくり人材養成講座
【米沢まちづくりプラン大賞】コンペティションは
この章の目的を達成するために
非常に有効的だと実感しております。
まちづくりに対する市民意識の向上
ニューリーダーの発掘・育成等
得るものは非常に多いですね
鷹山大学を中心に
さまざま分野での人材養成を実施し
市内各所でそれぞれの事業展開がなされ
まちが活性化していく・・・
いうのは簡単ですが
現在の米沢市には早急に必要な課題だと思います。
市民へのさまざまな情報発信源となる
鷹山大学の存在と役割を広く告知し
http://yozan.educ.yonezawa.yamagata.jp/
↑よねざわ鷹山大学HP
市民主体の地域振興策の立案、実行を奨励。
それらの活動をバックアップするための予算確保
こんな世の中、時代だからこそ
勇気をだして市民に投資し
民間の優れたさまざまなアイディアを吸収し
この米沢市政に反映させていくべきだと考えます
うまく文章で表すことができませんでしたが
一言で表すならば
【まだまだ埋もれている地域資源の発掘】
抽象的ですがこの章のまとめとしては
ぴったりの表現かと
今頭にあふれてくる施策、思いは
都度みなさんにお話させていただきたいと思います!
本日はこれまで
次回予告
日々迫るはがき郵送日
続々いただく参加意思
100人超えの参加を目指して・・・
次回【四中同窓会掲示板】

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