今日の記事はこちら。
このシリーズは何回か見ていて、
【近年、「頭の回転の速さの象徴」としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。】
という書き出しが、それ誰が言ってるのかな?と気に食わず、
この書き出しを見た瞬間、中身を見ないで次の記事を見ていたところだが、
今回はなぜか中身を見て、いいなと思ったので、シェア。
以下引用
正論を言う前に、まずは相手の意見を肯定して共感をしましょう。「たしかに、〇〇さんの言う通りですよね。私もそういうことあります」「わかります。難しい問題ですよね」など、相手にとって自分は味方であることをしっかりと表現しましょう。
(中略)
たとえば、「それって、〇〇すればいいんじゃないですか?」と言うよりも、「その問題すごくわかります。ひとつ提案なんですけど、〇〇するのはどうですかね」と言った方が印象はいいでしょう。
つまり、大事なのは、正論を言う前に相手に共感をして、味方だと思ってもらうことなのです。
ほとんどの場合、正論を言えたり、自分の意見を伝えられる人は、相手のことを思っての発言です。ただそのことが相手に伝わらず、意地悪だと勘違いされてしまっては意味がありません。
以上引用終了
うーん、面倒なので、すぐ解決策を提示していたが、同意してから、提案の2段階話法ね。
人は感情で納得しないと動いてくれないもんね。