相変わらずNに入りにくいのですが、クラッチが重いため、クラッチ握らないでギヤ変える方法を
4速から5速,5速から6速のときはやっていたのですが、
1速から4速の時をどうにか握らないでできないか色々やっているうちに、
これが正解なのではないか?というやり方を見つけましたので、メモ的に書いておきます。
このやり方で、壊れても自己責任でお願いします。
ただ、やっている分にはこれが機械的にも負担が少ないのではないか?という感じがいたします。
やり方ですが、まず、クラッチ握らない4速以上の変速を書きます。
1.左足を上げる方向に力入れる。
2.右手(アクセル)ゆるめる。
3.左足が上がってギヤが変わる。
4.アクセル入れる。
4速以下で上のやつをやるとギヤが変わる時にガコンと言って変わるので、
負担がかかっている気がします。それで色々やっていて、できた方法が以下になります。
1.左足を上げる方向に力入れる。
2.右手(アクセル)ゆるめる。
3.が、左足が上がらないので、
4.クラッチを少しずつ握る(完全に切らない。2秒で2cm動かす感じで。握っている途中の0.5秒くらいでギヤが変わる)
5.左足が上がってギヤが変わる。
6.アクセル入れる。
ほんの少しクラッチを握るだけで、スコッと次のギヤに入るので、これが本当のやり方ではないかと思います。
教習所では、アクセル戻す、クラッチ切る、左足でギヤ入れる、クラッチつなげる、アクセル入れる。
だと思いますが、これだと、クラッチ切っているので、その間にエンジンとギヤの回転数がずれてしまい
シフトショックが出ます。
私が今回見つけたやり方だと理屈はわかりませんが、ほぼシフトショックが出ません。
壊れても責任は取りませんが、皆さんも是非やってみてください。
下げるときも、踏みながらアクセル戻せば下がりますし、
これも4速以下で下がりにくい時にクラッチを徐々に握ればスコッと入りますが、
シフトアップよりはショックがでるので、機械的に良くないかもしれません。
でも、アクセルであおり入れてシフトダウンするよりスムーズかつ早い気がします。