春から中国でコロナが再流行したので、納入が滞っている模様。
なぜ、中国のコロナ再流行で欧州や日本メーカーが影響を受けるのかというと、
どうも、欧州車のパーツと言っておきながら、自社の品質基準を満たしているという理由で実は生産は中国に委託していたらしい。
欧州車だから、日本車のパーツの2倍の値段します。とか言っておきながら、実は生産は中国で、それを欧州に輸送して、欧州製ということで日本に発送するという。。。ひた隠しにしていた事実が、中国のコロナ再流行でボロが出ている状況。本当に欧州でパーツ作っていたら中国のコロナは関係ないもんね。
ウクライナの混乱で遅れているとか言っていて、
こんな記事もあったが、ウクライナの影響は限定的だろう。素材、パーツを供給しまくっていたらウクライナのGDPはもっと高いはず。近年中国のGDPが増大していたのは欧州がガンガン中国に発注していたからだったのか・・・。
こんなんならいちいち欧州メーカーに部品発注かけるよりも、欧州メーカーの日本支社が直で中国の工場にOEM品を日本に納入させたほうが早くないか?
まぁ今はコロナで中国の工場が止まっているからどうしようもないが、今までは欧州メーカーに消耗品等でボラれていたという事。
なんかウナギとかアサリとかも中国とかで獲って、パックに詰めるの日本でやったら日本産になるみたい話もあるし、なんだか何を信じればいいのかよくわからんね。
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