今回は、
改めて書き直してみようと思います!!
特に意味はありません!!(爆)
今日書かせていただくのは、
この作品です。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 新装版 (新潮文庫 む 5-4)/村上 春樹

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 新装版 (新潮文庫 む 5-5)/村上 春樹

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上巻下巻とも読み終わるのに、
合わせて10時間以上かかりましたね・・・・
始めのうちは、
「これ何の話なんや??」
と思うことの連続。
それが徐々にわかってくる。
一応これでも読書慣れしてる(一応ね、一応ww)つもりで、
物語とか読んでると大体先が見えてくるもんなんやけど、
これはホンマに結末が予想できなかった。
村上春樹の作品のテーマは、
多くは「無意識」とか「死生観」が根底にあるとオレは思うのよね。
「無意識」については、
ストーリー全体を通して語りかけてくる感じ。
これは多分、
春樹経験者は結構感じてると思う。
彼の考え方では、
あらゆる人間は「意識」と「無意識」で別々の世界を持っていて、
それは使い分けたりするものではなく、
完全に別の世界。
無意識の世界は「闇」であったり「暗黒」であったりと、
マイナスな情景が描かれている。
この話の中でも、
主人公が「意識」の中で暗闇の洞窟を探検する場面があるんやけど、
これは間違いなく無意識をさ迷っていることを暗示(明示?)してる。
あと、
「死生観」については、
単にオレが彼の死生観は好きやなーってだけ。
物語全体を通して語ってるわけではないし、
重要なテーマとしては設定されていない。
けど、
所々で死生観について語り合うシーンがあって、
そこだけポッカリ浮かび上がってるようにオレは感じる。
だから余計に心に残る。
そういえば、
『ノルウェーの森』を読んだ時、
「この作品はちょっと残念な感じやな」
と思ったけど、
その中にあった死生観に関する記述だけは残してたな。
そんな人間の根源的なことをテーマとして設定しながらも、
自分の考えを表現するためのストーリーを作り上げる村上春樹に魅かれるのは当然のことなのかな、と。
もう何冊か春樹を深めてみて、
その後に彼の作品の解説書とかを読んでみるのも面白いかな―、
と思ってます。
(笑)
ww)








