舞台『K-MISSING KINGS-』
たくさんのご観劇、ご声援誠にありがとうございました
今回の公演は皆様のお心あってこその完走と思ってます
お客様への感謝をこんなに感じた公演はありません
京都公演2日目に佐々木喜英さんの負傷があり
東京公演からは殺陣師の守時さんが身体を演じるボディーダブルでの上演
自分自身も顔にケガをしてしまいご心配おかけしました
ほんと今回は「無事に終了!」とは言えない状況でした
ですがみんな前のみを見て、どんな形であっても届けきる
全員の心がひとつであり続けたからこそ千秋楽まで走れたんだと思います
心から感謝の気持ちでいっぱいです
今回はクロがシロを探す物語
尊さんを失った吠舞羅
緑のクランの登場、そしてセプター4も
それぞれの物語が動き始める物語でしたね
八田としてはとにかく辛い時間が長かったです
だからこそアンナの覚醒、赤の王誕生に心が震えまくったんだと思います
最高にしびれた 「フレイム・オブ・レッド」
思えばKステ初演のころに劇場公開されていた「MISSIN KINGS」
これを上演できたらいいな、という願いも叶いました
チーム内の人間はどんどん変わっていったけど
いつも変わらない“絆”が確かにありました
そして八田ちゃんは間違いなく自分にとってかけがえのない存在です
吠舞羅の八咫烏として生きれることを願って
それではまたお会いしましょう!