『おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME~

大千秋楽を迎えることができました

ご来場ご声援、そしてライビュでのご観劇誠にありがとうございました!

お手紙、プレゼントもたくさんいただきました

本当にありがとうございます

今回は「とにかく楽しみ、そして楽しませる」

を目標に掲げてきました

そのためには細かく計算された会話、テンポ、決まり事もたくさんあって

決して簡単ではありませんでした

その都度戦って、話し合って、何回も繰り返し練習して

気が付けば本当の6つ子の如く毎日一緒にいたし

たくさん話して、食事にも行って

よくウチにも泊まりに来てました(笑)

6つ子だけじゃなく、F6、イヤミ、チビ太、ハタ坊、トト子ちゃん

みーんな素敵だったでしょ?

みんな本当に仲良くて、毎晩翌日が待ち遠しかったりして

みんな個性的で、それぞれがいろんなプレッシャーを抱えながら戦った仲間

だからこそとても居心地が良かったんだろーなって

6つ子に関して言うと

自由人
常に痛カッコイイ人
会話できないけど強烈に愛らしい人
すぐお尻出す人
あざとい人

まー突っ込みどころしかない奴らばっかり(笑)

稽古場でも楽屋でも、そしてプライベートでも

ツッコミという職を全うさせていただきました!

演出の小野さんに言われた「ツッコミは、お客様が感じたことをその瞬間に言えたら勝ち」

それは簡単ではなく、相当神経を使う事なんだなって学びました

もちろん舞台ですからイレギュラーな事が起こりえる

その時はその流れに乗って色んなワードを頭の中で巡らせ

「チョロ松ならこんな風に言うだろう」

そんな事を考えながら突っ込んだりしてました

舞台だから、人間だから魅せれる良さがある

そして植田圭輔にしかできないチョロ松を目指して

ここまでこれたのは温かく迎えてくれたお客様

信頼してくれた兄弟がいたからだと思う

心からありがとうございます

全キャスト、全スタッフ、

その創り手側の人たちが心から笑い合ってたこの現場は

僕にとってのsweet homeでした (^^)

またいつかお会い出来るその時まで

への字口の練習をしておきます



それではおそ松さんでしたー!!!!

(*^^*)